どうも、私です。
最後の授業はもちろん大野君。
まず最初に大野君、
O「相葉君。」
と相葉ちゃんをご指名。
A「何ですか?」
O「笑いなさい。」
A「は?」
O「笑いなさい。せーの!」
相葉ちゃん、しかたなくにこっとして。会場中きゃー!!となりました。
O「いいね~、その笑顔。では笑顔についてのVTR、どうぞ。」
VTRに切り替わると、画面には
脳血流測定装置というのをつけた
つまり頭にいっぱい管かつながった大野君。
これで、笑っているときの脳の状態を調べるというもの。
O「心から笑わなきゃいけないので僕の笑のつぼのチンパンジーのビデオを見ます。」
そしてひたすら
チンパンジーの生活の様子、的なビデオをみて
「ふふっ」「ははっ」と
笑って目を細める大野君。
かわいすぎるぞっ![]()
実験の結果、脳は笑うと幸せを感じる物質が出て
幸せになれるということが明らかに。
更に、嘘笑うでも効果があるのかを検証するために
大野君がうっつろな目で嘘笑い。ww
なんと嘘笑いでも同様の効果があることがわかりました。
しかも笑いというのはいいことづくし。
20秒おなかをかかえて笑うことは3分ボートを全力でこぐことと同じ運動量。
3時間お笑いをみて笑うとがん細胞への免疫が高まる効果も。
O「だから笑うことは大切なんです。普通のじょうたいから…(1ど顔を手でかくす)笑う(笑顔)」
会場微妙に笑う。
O「ということで、…」
N「いやいや、ということでっって流さないの。」
O「へ?」
N「いあや、へ、じゃなくて…あなたそーゆー表情変化ほんとお上手ね。
もう1回やって?」
O「普通から…笑う。戻る。笑う。」
(何回か繰り返して会場爆笑。)
ということで皆で笑いましょうということに。
O「僕が今からゲラゲラ光線を出します。」
AMNS「ちょっとまった…」
S「大野さんあなた去年もなんか光線出してましたよね。」
N「大野光線でしたっけ。」
M「大野さん光線いくつもってんですか?」
O「そりゃあもう…すごい率だよ。」
N「率?数じゃなくて?」
O「数です。」
N「なんで率にしちゃったの笑。」
ってなわけで、4人でカメラの認識機能を使った判定で
笑顔対決をすることに。
このとき、にのが金髪な上に黄色い服だから
光りすぎて認識されないというハプニングもあり…笑
認識される幅が限られてるということで
4人がぎゅっと寄って並んでました。
O「1番いい笑顔の人の方に小鳥がとまりますからね。」
(映像内に小鳥が映ってそれが肩にとまるらしい。)
O「じゃあゲラゲラ光線出しますよ…
♪ゲラゲ~ラ、ゲラゲ~ラ、ゲラゲ~ラ…♪
(手を交互に前に差し出すようにしながら踊る)」
小鳥の音がきこえてくるが
いくら無理矢理笑っても映像内の小鳥が肩に移動することはなく…
N「(教壇に立つ大野君にむかって)おいちょっとお前下りてこい!」
O「はい…」
N「俺達頑張って笑ったよ?なんなのこれ…」
O「はい…」
M「なにあのゲラゲ~ラってやつ。」
O「僕も開演直前まで必死に考えたんですけど…やっぱこれかなって…」
S「まああのダンスはよしとしよう、それで俺たちも笑ったとして…小鳥は?」
O「はい、なんか僕としてはよかったんですけど小鳥が…」
A「俺たちの笑顔が問題だったのか!」
N「あ、そっちね!我々の笑いが足りなかったと…」
O「そうですね、こればかりは小鳥の気分なんで…」
S「いい加減だな!笑」
M「じゃあリーダーは誰が1番良いとおもったの?」
O「僕は二宮君が…顔認識されない中がんばっててよかったと思います。」
N「やったあ!」
A「にの優勝?」
O「うん優勝。感想をどうぞ。」
N「そうですね、こうして優勝できたのも産んでくれた母のおかげなので
母に感謝したいです。お母さんありがとう。」
O「それはそもそもの授業だな。
ごめんね、特に景品とかないけど。」
N「あ、そうですか、はい、大丈夫です…」
っていうくだりを経て、今度は会場中で
ゲラゲラ光線を浴びて笑うことにww
O「(4人にむかって)みんなもやってよ、ゲラゲラ光線。」
ということで、5人一緒に
「♪ゲラゲ~ラ♪」
とやりながらステージ上を大きく回ってゲラゲラ光線を出してくれました。
ノリノリでやってた翔君
「最初右から?」とそんなとこまでちゃんとチェックしてた松潤
とびきりの笑顔で「楽しい!」と言いながらやってた相葉ちゃん
仕方ねえなあ…って感じででも1番かわいらしい表情でやってたニノ…![]()
終わったあとの5人が1番笑ってましたww
S「ゲラゲ~ラに必死で全然見えなかったけど、みんな笑ってくれてたの?」
O「いい笑顔だったよ。」
S「よかったよかった。」
…すてきな笑いをありがとう![]()
ちなみに光線を終えるとき松潤が大野君をバーンって押し倒してましたww
O「面白かったね。みんなゲラゲラ光線お持ち帰りください。」
S「いらねーよ!」
O「では次のコーナー。『僕の失敗で笑って』。
今から生徒の1人が犠牲になります。」
A「生徒を犠牲にするの?」
M「代表とかじゃなくて?」
O「聞けばわかるから。生徒1人が犠牲になります。」
S「やっぱ犠牲なのか。」
N「教師として最低だな。」
O「選ばれた生徒は自分の失敗談をあのお立ち台に立ってこの大勢の目で話して下さい。
で、ここで笑ってって場面でゲラゲラボタンを押してください。
そうすると笑い声の音がながれるから、そのタイミングでみんな笑ってね。」
N「逆にそのタイミング以外は静かにしなきゃいけないのね?」
O「うん。」
N「逆に難しいな!」
O「では今日のお立ち台は…翔君!!」
S「やったあ!!」
N「やったあなの?」
S「お立ち台大好き
」
M「そっちのモチベーションもあるのかww」
ルンルンな足取りでお立ち台にむかう翔君。
お立ち台はホームベースの位置だったので
とっても近くて
そしてお立ち台にあがるまでに
客席に手をふりながら歩いてくれたから
間近で手を振ってもらいました![]()
がしかし。昨日はテンションの高さゆえにすべり調子だった翔君…
いざ話し始めてみると…
S「どうも、桜木翔です
(ボタンを押す。が、しかし、会場さすがについていけず笑えない。
あまりのしらけっぷりに数秒遅れでメンバー&会場のちょっとが笑う。
翔君、やっべーって目をまん丸に。
わたしはこの表情を肉眼で見れただけで幸せです←)」
S「5年前のコンサートの着替えのとき
焦って親父のパンツはいちゃいました。
(ボタンを押す。若干笑いがおきるけど少し。
相葉君、スベリのひどさに耐えきれず声をあげて笑う。)」
S「10年前のコンサートで大野君が早替えの時
下の衣装履きわすれて下はパンツ1枚のまま出てきました。
(ボタンを押す。結構な笑い。おそらく1番うけた場所。)」
S「俺と智君でステージに立つはずなのに、
智君は恥ずかしくて走って逃げました。
(ボタンを押す)
僕も耐えきれずに走って逃げました。
(ボタンを押す)
ステージに誰もいなくなりました!
(ボタンを押す)
以上です!!」
このほぼだだすべりのお立ち台を終えて
翔君はメンバーと会場から拍手をあびながら
ステージに戻って行きました。ww
N「いやあ、よく頑張ったよ、恥ずかしい話をね。」
O「僕の失敗まで交えてくれちゃってね。」
S「あれは本当に恥ずかしかったよね。」
O「まあこんな風に、失敗も笑ってもらえると
それがみんなの幸せになってると考えると
失敗に思えなくなりますよね。
人間は、笑う動物と言われています。
笑うことはとっても大切なんです。
だから最後に、とっておきの笑いの歌を
とどけたいと思います。」
この大野君の言葉に会場はワクワク。
ふるさとを歌ってくれるのか?
何か違う曲か?
どきどきしてかまえていると…
O「♪え~が~お それは 大事!
え~が~お それは すてき!
え~が~お それは 大切!
だ~か~ら みんな笑顔になれ!
だ~か~ら みんな笑顔にもっとなれ!
みんなも笑顔に笑顔にえ~が~お~に~
な~~~~~~れ~~~~~~~!」
と、完全に自作の超適当な音の歌を
しかしさすが伸びやかな良い声で
上手に歌ってくれましたww
M「すいません、あの…
とってものびやかな声で素晴らしい歌だったんですけど…
なんすかそれ?」
O「僕も開演直前まで必死に考えたんですけど…」
SN大爆笑ww
気を取り直して最後のまとめの言葉。
「笑いとは、人間だけが持つ素敵な才能」
5時間目終了。
よろしくどーぞ。