小学校の卒業式が金曜日にありました
6年間は長かったかな
あっという間だったかな
小学校生活の半分がコロナ禍だったから制限された生活でした
この生活が無駄だったかといえばそればかりではなく、少しは考えさせられることもあったかなと思います。
もちろん、普通に生活して学校行事をして小学校生活でしかできないことをやって、、というのが一番ですが。
校長先生の話で、
制限の生活をよく我慢したと思います。
でもそれは当たり前ではありません。
今の生活に感謝してください。
今年の初めに地震で被災してる方もいます。
国外では戦争で怯えながら生活してる同世代の子供もたくさんいます。
帰って家族がいること、おいしいごはんが食べられること、温かいお風呂に入れること、ふかふかのお布団で眠れることは幸せなことです。
どうかそれを忘れないでください。
とお話ししてくださいました。
当たり前の生活はなくて、毎日がありがとうの日々なんだよということを少しは学べたかな。
少しだけでいいからそう感じられる人になったかな。
そのあたりはコロナ禍で学べたかと思います
卒業おめでとう〜
次回は卒団式の話。