皆様こんにちは、5/7は【コ(5)ナ(7)モン】の語呂合わせから「コナモンの日」だそうです。お好み焼きやたこ焼きなどが思い浮かびますが、皆様はコナモンでは何が好きですか。
さて、型枠ブロックの中に生コン(固まる前のコンクリート)を充填しました。
型枠ブロック、普通のブロックと見た目は同じでも構造も中身も、施工の仕方も全く違います。もちろん、基礎も擁壁の高さに応じて幅も厚さも変えます。
充填するものも生コンを充填します。型枠ブロックの空洞は縦横全てがつながっており、生コンが隅々まで行き渡って一体となり、まさに一枚の壁になります。
さらに、普通ブロック積よりも使用する鉄筋も太くなり、鉄筋の間隔も細かくなるので、中身は鉄筋コンクリート造のように高い強度を持っており、擁壁に使われるものです。
下の写真は普通ブロックなのですが、だいぶ穴の大きさが違うのが分かると思います。
ブロックの側面に穴が開いている部分は、水抜き穴といいます。土にしみ込んだ雨水などを逃がして、ブロック内側の水圧を下げる役割があります。
見た目は普通ブロックと変わりませんが、中身が違うので、擁壁としての役割をしっかりと果してくれます。
工事が進みましたら、紹介していますので、どんな風になるかお楽しみに!
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