ミキサー車からネコでコンクリートを運びます。

皆様こんにちは、4/24は、植物分類学の第一人者で植物学の父と称される牧野まきの富太郎とみたろう氏の生誕日にちなんで「植物学の日」だそうです。朝ドラの「らんまん」のモデルになった方なので、知っている方も多いかもしれません。皆様は好きな朝ドラはありましたか。

さて、駐車場脇のアプローチ部分のコンクリートを打設しました。

みなさん！ネコってしってますか？

もちろん知ってますよね！猫じゃなくてネコ、答えは、現場で使う一輪車のことです。

語源は、諸説色々有るみたいですが・・・

よく分かりません。

コンクリートミキサー車からネコで型枠の中に生コン(固まる前のコンクリート)を流し込んでいきます。途中の型枠をネコで越えられるように台を設置して運んでいきます。ネコと呼ばれるだけあって、細い台でも問題なく進めます。

生コンを型枠の中に流し込んだら、コテなどで高さを調整しながら均していきます。

生コンがある程度固まってから、先日紹介した駐車場部分と同様にコンクリート刷毛引き仕上にします。仕上げた際の写真は後日投稿します。

工事が進みましたら、紹介していきますので、どのようになるかお楽しみに！

ハードウッド、ウリン、セランガンバツー、イペ等で、ウッドデッキ・ウッドフェンス

勿論、アルミフェンス、カーポート、樹脂デッキ、コンクリート、ブロック等のエクステリア工事をお考えの方は、

お気軽にアルスガーデンにお問い合わせください。

庭と家をつなぐ仕事　アルスガーデン

〒311-4151
茨城県水戸市姫子1丁目801-2
TEL. 029-350-7731

お問い合わせメールアドレス：info@kmainc.jp

by ㈱ケイ・エム・エー