皆様こんにちは、4/1は、この日に初めてストラップ用の穴が開けられた携帯電話が発売されたことから「ストラップの日」だそうです。私は、なくさないようにカギなどにつけていますが、皆様はどんなストラップを付けていますか。
さて、新しい現場のご紹介です。
作って約10年のウッドデッキがボロボロになったため、ウリンで新しいウッドデッキのご依頼を頂きました。
もちろん、アルスガーデンで作ったウッドデッキではございません。
まずは、解体です。
見た目は、まだまだ使えそうな感じですね！
でもでも・・・では見ていきまいましょう。
さー解体していきます。気合を入れて、ビスを電動ドライバーで回すと・・・
ほとんどが空回り、写真のようにボロボロに傷んでビスは全く効いていない状況です。
ウッドデッキの床板を外す作業もバールを床板の隙間に入れ、少し持ち上げると簡単に外れます。
床板を支える根太部分も腐っていてました。
ウッドデッキの上も歩く際も、床が抜けそうなため慎重に歩るいて作業を進めます。
使用されている木材は、杉材かと思います。
このような状況を見せられ、「天然木で作るウッドデッキは腐るからやめた方がいい」と言われると
天然木でウッドデッキ作るのはやめとこうって思っちゃいますよね〜
でも、ハードウッドで作るウッドデッキは耐久性が段違いなのでご安心ください。
ウリンは、ハードウッドの中でも一番耐久性が高いと言われている木材です。
綺麗に解体でき、土間コンクリートを打設する掘削まで作業が進みました。
今回ウッドデッキを解体した部分にコンクリートを打設して、ウッドデッキに適した木材であるハードウッドの「ウリン」でウッドデッキを施工します。
工事が進みましたら、紹介していきますので、どんな風になるかお楽しみに！
ハードウッド、ウリン、セランガンバツー、イペ等で、ウッドデッキ・ウッドフェンス
勿論、アルミフェンス、カーポート、樹脂デッキ、コンクリート、ブロック等のエクステリア工事をお考えの方は、
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