皆様こんにちは、5/22は、たま(≒)ご(5)の語呂合わせと、ニ(2)ワのニ(2)ワトリの語呂合わせにちなんで「たまご料理の日」だそうです。以前に比べるとたまごが高くなっていますが、卵料理はおいしいですよね。

 

さて、今回はコンクリートを打設する際にスリットなどを入れる理由について簡単に紹介します。

コンクリートは頑丈ですが、温度変化などによる膨張や収縮、地震などの振動により亀裂が入ることがあります。

スリットを入れることで、コンクリート一つ一つの面積を小さくして膨張・収縮したときに亀裂が入りにくくなります。

スリットには、6号砕石などの砂利やピンコロなどの自然石を入れることで、お庭のアクセントになります。

写真の黒い目地の部分が伸縮目地(エキスパンタイ)と呼ばれるものです。

伸縮目地とは、温度変化などによる膨張や収縮でコンクリートに亀裂が入ることを最小限にとどめるために設ける、

弾力性を持たせた目地のことです。

駐車スペースに伸縮目地を入れることで、車が乗る際にかかる圧力にも耐えることができます。

 

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