遅くなりましたm(_ _)m
今回長めかもしれません(@_@)笑
あ、
スタッフ=ス
で表すのでよろしくですヾ(・ω・`)
♡ーーーーーーーーーー♡
和「ほら、おいで」
優しくて少しとろんとした目、軽く微笑む口
自分も少し酔ってるせいか愛おしく思えた
和「早くしないと寝ちゃうよ?」
そう言われてなぜか寝ないでほしいと思った自分がいた
足が一歩進む
あたしはこのまま彼の元へ行っていいのだろうか・・・
線が見えた
1本の線
彼と私を区切る赤い線
まるでこの先立ち入り禁止とでもいうかのように私の足元に引かれている
この線を越えたらなにが私を待っているのか
きっと足を踏み入れなければ今まで通りの平凡な生活
一歩でも足を踏み入れてしまえば・・・・・今までにない違うものが見えるだろう
彼は真っ直ぐに私の目を見つめる
その瞳に引き込まれそうになる

和「俺のこと嫌い?」
咲「嫌い。」
和「…」
咲「…だった。」
和「え?」
自分でも口にしてることが信じられなかった
和「ってことは…」
咲「少しましだと思っただけ。」
和「なにそれ。」
咲「わかんないけど…嫌いだったらあなたを迎えに行ってない。」
二宮さんは少し微笑むと手を差し出してきた
和「おいで。」
私は…1本の赤い線を踏み越えた
彼と手が重なり温もりを感じる
和「やっときてくれた。何回も言わせないでよ。俺だって恥ずかしいんだから。」
咲「嘘だ。“おいで”なんて色んな女に言ってきたでしょ。」
和「俺だってアイドルでいるまえに1人の男ですからね。でもなんか咲陽は違う。」
咲「え?」
和「なんか本気にさせられる。こんなにも調子狂うことない。咲陽のこと本気で振り向かせたいって思う自分がいる。」
咲「・・・。」
和「どーした?顔真っ赤だけど。」
咲「今まで男の人に下の名前で呼ばれることなかったから…恥ずかしくて…」
和「居酒屋のおじさんに呼ばれてるじゃん」
咲「あれは別!!!」
彼はふふふと笑った
私の目をジッと見つめ名前を呼んでくる彼が愛おしく感じる
和「さや」
咲「もー何回も呼ばないでよね。」
和「ごめんごめん」
咲「そーいえば聞きたいことあったんだけど」
和「ん?」
咲「なんであたしがあのカフェにいるの知ってたの?」
和「あぁーたまたまね、見つけたの。ロケ中に」
咲「ロケだったんだ。よく見つけたね」
和「俺も奇跡だと思った(笑)」
(和也目線)
ーーーお昼頃ーーー
ス「カット!はいOKです!今日の収録以上になりまーす!」
ス「お疲れさまでした。」
雅「お疲れ様でーす。」
朝からのしやがれのロケが終わった。
いつもより早めに終わってこの後仕事がなかった。
咲陽のとこ行こうかな~
でもいきなり行ってもな…
とりあえず電話してみっか。
スタッフや共演者の人混みから少し離れたとこに行きスマホを出したとき…
カフェで友達とおしゃべりをしている咲陽の姿が目に入った
和「あ…」
俺はすぐに発信のボタンを押した
スマホが着信を知らせているのに咲陽は画面を少し見ると出ずにバッグにしまった
なんででないんだよ…
電話でてよって言ったのに。
俺は電話を切ってポケットに閉まった
和「翔さん、紙とペンない?」
翔「ちょっと待ってて」
そう言うとロケバスから紙とペンを持ってきてくれた
和「おっ、さんきゅー」
翔「どうした?いきなり」
和「いや。ちょっとね。」
紙に伝言を書くと咲陽のいるカフェに向かった
一緒にいる人にバレたら面倒だしこれが一番手っ取り早い
マスクと帽子をして店に入るとレジにいた男の店員に紙をわたした
和「あそこの黄色い服の女の人が会計するときにわたしてください」
咲陽のことを指差して伝える
店「は、はい。」
俺は足早に店を出た
・・・と出口には相葉くんの姿が・・・

和「なにしてんの?」
雅「それこっちのセリフ」
和「ちょっと用事が」
雅「ふーん」
和「で?そっちは?」
雅「スタッフがにののこと探してたから。こっちに行くのが見えたから呼びにきた」
和「…そう。」
カシャッ
和「???」
雅「なに。」
和「なに撮ったの」
雅「にのの後ろ姿」
和「はい?…変なの。」
俺はその後スタッフと少し打ち合わせをし、車で居酒屋の近くまで送ってもらった
ス「あれ?ここでいいの?」
和「少し飲んでいくんで」
ス「そっか、」
和「じゃっ。失礼します。」
ス「はい、おつかれー」
車を降りて少し歩き居酒屋に入った
店「あれ?今日は随分早いね」
和「早く終わったので」
店「それはよかったね。いつものでいい?」
和「お願いします。」
ーーーーーーーーー
(咲陽目線)
咲「じゃあロケ終わってからずっと飲んでたの?」
和「そういうことになるね」
咲「飲み過ぎじゃない?」
和「そっちが電話無視するからです。」
咲「だって…友達もいたし…」
和「でもこれからはできるだけ出てくださいね」
咲「はーい」
和「ちなみに…俺の名前なんて入ってる?」
咲「えーっと…」
“嫌いなやつ”なんて死んでも言えない
咲「男の人!!!!!」
和「怪しっ!」
咲「だって二宮和也なんて登録できるわけがない」
和「そーだなー。わかった!きいろくんって入れといてよ」
咲「きいろ…くん?」
和「そうしといて」
咲「???…わかった。」
私はスマホを手にとると言われたとおり“きいろくん”と入力し登録ボタンをおした
私がスマホをおいたのを見ると二宮さんは手を広げてきた
和「そんなはじっこで寝てたら落ちますよ。」
咲「大丈夫だよ。」
和「危ないって、こっちきな。」
私は少し彼との距離を縮めた
和「それだけ?」
咲「だめなの?」
和「もっと」
咲「…む…り。」
和「俺だって男だよ。好きな人が隣にいたら抱きしめたくなる。」
咲「…。」
和「ならないの?」
咲「なれてない。そーいうの。」
和「そっか…」
彼の表情が少し曇る
かわいいって言ったらいじわるだけどほっとけない感じ
私は自ら彼の手を握った
和「…え?」
咲「男の人と同じ布団に入ることじたいほぼほぼ初めてだから…緊張してる。今日はこれで我慢して。」
和「ん。わかった。」
優しくそう言うと手を握り返してきた
咲「じゃあ寝るね」
和「おやすみ」
咲「おやすみ」
(和也目線)
咲陽が目をつぶってから…ずっと見つめてしまう
俺は何でこんなにも好きになったのだろう
仕事上もっとかわいい人なんて何人も見てきた
でもすぐ咲陽の顔が浮かぶ
会いたくなって触れたくなる
でも咲陽といるとペースが乱れる
なかなか進むのが難しくて…だから好きになるのか?
でも振り向かせたい
“好き”って咲陽の口から聞きたい
目をつぶっている彼女に静かに問いかけた
和「俺って残り数日間に期待してもいい?」
咲陽はなにも言わずにぎゅっと手に力をいれた
俺の問いに答えるかのように
俺はそっと咲陽の頭をなでるとそのまま眠りについた
(咲陽目線)
窓からの日差しで目が覚めた
丁度二宮さんも起きてベッドから出ようとしているところだった
和「起こした?」
咲「ううん。目が覚めただけ」
和「ほんとは今日仕事午後からだったんだけど急遽午前中からになっちゃった」
咲「そっか」
彼はささっと着替えてバッグを手にした
和「寝巻きありがと。んじゃあ行くわ。」
咲「気をつけて」
私は返されたスウェットを持ったまま玄関まで向かった
和「なんか新婚の夫婦みたいだね」
咲「なにバカなこと言ってんの。」
和「ふふふ。あ、そうだ。今日から二宮さんは禁止ね。俺だって咲陽って呼んでるし。」
咲「え…」
和「ま、かんがえといて」
咲「う・・・ん。」
私が考えていると頬に彼の唇が触れた
咲「…!!!」
和「また電話する。行ってきます。」
帽子をかぶると一方的に家をでていった
咲「いって…らっ…しゃい」
その声は届くはずもないけど
咲「あ、あたしもバイトだ」
私は急いで支度を始めた。
(和也目線)
テレビ局に入り楽屋に行くと相葉くんしかいなかった
和「今日早いっすね」
雅「おぅ。ってか昨日と同じ服じゃね?」
和「うん。」
雅「まさか泊まり?」
和「友達と朝まで飲んでた」
雅「ふーん。女じゃないよね?」
和「んなわけ」
雅「ないよね~」
和「どうしたんですか」
雅「いや…にの好きな人いんじゃねぇかと思って」
和「ふふふ、いませんよ。」
雅「じゃあこの人は?」
そう言って相葉くんが見せてきたスマホの画面には咲陽の姿が映っていた・・・
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意見・感想Welcomeです\(^o^)/
皆さんハワイは行かれましたか?
それとも日本から応援?もしくわビューイング?
私はその日じたいが大事な用事で・・・(TOT)
新聞はのってるのほぼほぼ買いました(笑)
あとはDVD待つのみです(^◇^;)
そしてそして今週の土曜日Mステですね(〃ω〃)
楽しみですね(´V`)♪
ではでは(○´∀`○)
**ゆいか**