嵐溺愛の妄想小説**脳内妄想年中無休 -17ページ目

嵐溺愛の妄想小説**脳内妄想年中無休

ブログの説明を入力します。


遅くなりました。
すみません(._.)オジギ

ちゃんとtriangle(説明)を見てから本編を見ていただけたら嬉しいです!


そして桜の友達に凛という子がでてきます。
ちらちらでてきますが“凛”と表してるのでわかりやすいかと…笑


じゃっ!triangleよろしくです!







♡ーーーーーーーーーー♡

和「起きてんの~?桜?」

桜「もー準備できるからちょい待ち~」

私が鏡を見つめて髪を結んでいると鏡に映るもう1人の人影。


和「お、その髪型俺好き。」
 和はそう言うと私の髪を少しさわる。

桜「ちょっと。崩れるからさわんないで」
ほんとはかずがこの髪型好きって知ってるからしてるんだけどね…

和「はーい。」

桜「それより智くんは?」

和「知らねー。下で待ってんじゃね?」


私は髪をセットし終わると2人で家を出た。
エレベーターで下まで降りると案の定エントランスに智くんはいた。

桜「おはよ。」

智「?2人一緒だったのかよ。」

和「わりぃかよ。」

智「いや。別に。行こっか」

桜「???」

少し変な空気になりつつも学校へ向かった。


和「つーかいつまで智くんも一緒に朝行くの?」

智「え?」

和「だって智くんは俺らと同じなの駅までじゃん。電車反対方向だし。それに俺らに時間合わせてんだろ。」

智「だってお前ら2人じゃ心配なんだよ。」

桜「でもさ、あたし達そんな子供じゃないんだし。」

智「なんだよ2人して。そ、そんなに俺が邪魔かよ。」

桜「そんなこと言ってないよ!」

智「じゃ、いいだろ別に!」

桜「ま、いっか(笑)」 

私と智くんが笑っていると和はなんだか浮かない表情。


和「邪魔だし。」

そんな声が聞こえたような…





駅で智くんとは別れ、かずと2人で電車に乗る。

…それにしてもかずは周りの目線集めるな~
周りの女子高生の目線。
一番辛いのあたしですから!!!!!!!笑

電車に30分くらい乗って着く駅前の高校。


凛「桜おはよー」 

桜「おはよー」

凛「今日もお疲れっす。」

桜「ほんと朝から疲れるわ…笑」

席につくと前の席の凛から声をかけられた。
凛とは高1から同じクラスでバイト先が同じってことから仲良くなった。

凛「それにしてもあんたは恵まれてるわ。」

桜「なんで。」

凛「あんなイケメンの幼なじみが2人もいてさ。ズルい。去年卒業した大野先輩も幼なじみでしょ?」

桜「そーだけど…あたしは産まれたときからずっと一緒にいるから全然ドキドキもなにもないんだけどね。」

凛「いや、他からしたらすっげぇうらやましいから。」  

桜「そりゃどーも(笑)」







時間はたち…帰りのHRに。

スマホが鳴りみると智くんからだった。

『学校でたとこにいる。』

???
どういうことかわからないけど帰りの挨拶が終わり校門を見ると確かに智くんの車が…


見てボーッとしていると頭を何かで叩かれる。

和「なにボーッとしてんだよ。」
 そこにはノートを持ったかずの姿。

桜「いったぁ。叩くことないでしょ?」

和「わりぃ手がすべった(笑)」

桜「どーしたら手がすべって人の頭叩くのよ!」

和「あ、俺ちょっとノート出しに行かなきゃいけないからちょっと待ってて。」

桜「はーい。」

私たちは言わなくても自然と一緒に登下校する。←もう日課(笑)



すると智くんから電話が入る。

桜「もしもし?智くん?」

智「まだ?」

桜「今かずがノート出しに行ってて。」

智「別にあいつのこと待たなくていいじゃん。」

桜「え…でも…」

智「今日桜とデートしようと思ってさ。だから1人できて。」

桜「デ…デート!?」

智「あはは。冗談。ただちょっとつきあってほしいの。」

桜「あ…そぉ。うーんじゃ、今行くね。」

智「うん。」




昇降口を出て智くんの車をとんとんっとする。

智くんは助手席に乗れと目で合図をする。
あたしは助手席に乗るとシートベルトをした。

桜「もう夕方だけどこれからどこ行くの?」

智「うーん…ちょっとドライブしよっか」

桜「ドライブ!?」

彼はうんっと言って微笑むと車を発進させた。





車を少し走らせるとそこは絶景に。
窓から外をのぞくとそこは一面の海だった。

桜「綺麗だね…来たの久しぶりかも」

智「俺も。2年くらい来てないや」

桜「懐かしいな…」

そこは昔からよく3家族で訪れた海岸。
小さい頃はよく皆できてた。砂でお山つくったり水際で遊んだり…
あたしたちが少しずつ成長するにつれて訪れる機会も少なくなった。


智「少し…降りる?」

桜「…うん。」

2人で車を降りて砂浜のベンチに座る。
丁度日が沈むのが見える。



智「桜はさ…覚えてる?」

桜「なにを?」

智「昔言ったんだよ。」



すると彼は海を見ていた視線をこちらに向けて言った。


智「大きくなったら智くんと結婚する!って。」


桜「え…」

智「そりゃ覚えてないよね。」
 そう言うと悲しそうに笑う。

私は全然そのことを覚えていなかった。

沈黙が続き…
だんだんと辺りが暗くなってきて気づくと7時になっていた。

智「今日はごめんね、いきなり。」

桜「ううん。」

智「そろそろ帰ろっか。」

私は何も言えずにただただ智くんの後ろについていった。





マンションについたのは8時過ぎだった。

智「さっきのこと気にしてる?」

桜「…。」

智「でも俺結構本気。」

桜「え?」

智「待ってるから。」

桜「や、やめてよ。バカにしないで」

智「本気って言ってんじゃん。」
 彼は優しく私の頬にキスをすると微笑んで言った。

智「ほらね。」

桜「…。」

智「ま、考えといてよ。」

桜「………。おやすみ。」

私はそれだけ言って車を降りた。





頭が混乱してる中なんとかエレベーターに乗り三階まで上がる。
いつもと違って時間が長く感じる。

家の前で鍵を出していると左から足音が…


和「あ、」

左を見るとそこにはコンビニ帰りのかずの姿。

和「ってか、今日先に帰っただろ。」

桜「ごめん。智くんが迎えにきて。」

和「なんで俺のことおいてくんだよ。」

桜「え…」


かずの顔を見たら一気に色んな感情がこぼれた。

確かにあたしは智くんのこと大好きだけど、それが恋愛の好きかはわからないし。例え付き合うことになったらこの関係はどうなるの?またいつも通り何事もなく仲良くできる?

なぜか私の目からは涙がこぼれた。

 

かずは鍵を開けていた手を止める。

和「なんで…泣いてんだよ。」


あたしは返事もできなければ涙を止めることもできなかった。
止まることなく滴が頬をつたう。
 

かずはあたしの肩をつかみ顔をのぞく。

和「なにがあった?」

かずを見ると余計色んなことを考えて辛くなる。

桜「なにも…ない…」

和「んなわけねぇだろ。」

彼はそう言うと私の手を引き自分の家に入れた。

 




ドアが閉まった瞬間抱きしめられる。

和「なにがあった?言ってみ。」

桜「なんもないって…心配しないで」

和「心配すんに決まってんだろ」

彼の抱きしめる力が強くなる。


桜「ほんとに…大丈夫だから。」


彼は私を引き離し目を見つめる。



和「ねぇ桜。」


桜「…?」




あたしが少し首を傾げると

かずは少し下を向いて言った。







和「知ってた?…俺さ…」



♡ーーーーーーーーーー♡

今回はここまでです!
見てくれた方ありがとうございます(゚゚)(。。)ペコッ

ちょっと1話なのに色々ありすぎて(笑)

ま、2話をお待ちください(゜∀゜)


ではでは(○´∀`○)



**ゆいか**