心臓病児と家族のオフロードレース -34ページ目

心臓病児と家族のオフロードレース

お腹の赤ちゃんの心臓がおかしいと言われてから、ガタガタ道のオフロードレース。途中棄権できたらどんなにいいか…
しかし、棄権をすることは出来ない。命の灯火を消してはならない。ならば思い切り輝かせよう!!家族の想い。幸せと葛藤。そんな伝えるべき体験を!!

無事に、入学式を終え、
翌日から学校がスタートした。

特別支援学校のことは、わからないことだらけ。

まわりの保護者たちも、見た目は元気な小さな女の子。
なんであの子がいるんだろうと不思議だろう。

学校もはじめて受け入れる心臓病児。
一般の勉強をする子も初めて。

学習机の準備から始まった。

中学1年生だけど、
心不全で栄養が回らないのと、
たんぱくも漏れているので、
ほとんど伸びない。

120センチない。

小さな机を用意してくださり、1番したまで下げてくれた。

そして、座位がしんどい娘用に、
マットレスとヨギボー。

座卓も購入してくれた。

中学生は全部で11人。
ひとり、授業内容が違う娘は、別の教室が用意され一人で授業を受ける。

「私達がともだちになります!」
そう、先生達が言ってくれた。

ふざけ合える友達
相談できる友達
遊ぶ友達
頼りにできる友達

それぞれが、いろんな役をできるように関わっていきます!!

そういう方針にしてくれた。

そして、3日目。
すぐに、母子分離が叶った😭✨✨

念願の
【ひとりで学校にいきたい】
が叶った。

嬉しい反面、
私は、突然の母子分離に、
どうしていいかわからなくなった。

私もずっと願っていた、1人の時間。

気持ちがふわふわしちゃって、
無駄にスーパーをウロウロ。

また、すぐお迎え。

帰り際、先生がこう言ってくれた✨✨

「お母さんの知らない時間をつくり、
家に帰って、

学校では、こんなことしたよ〜って、

そんな話を、

これからは沢山してください。

小学校で、できなかったことを埋めていきましょう!」
って。

感動した🥺
泣きそうになった😭✨✨

娘は、その日、
先生お手製のジェットコースター体験をした。

スクリーンにVR画面を投影し、風を吹かせたり椅子を動かして、
ジェットコースター体験‼️

楽しかったみたい❤️
支援学校って、ワクワクがいっぱいだった‼️