術後のカテーテル検査。
カテーテルやるだけで、侵襲がひどい。
嫌だな、嫌だけど、通らなければいけない道。
やるのか、やるの?やるしかない。
結果は、、、、
「新しくしたペースメーカーを入れたんですが、
悪くなってます。」
心房と心室に打つペースメーカーを入れた結果は、
期待していた効果は得られず、願っていなかった悪い方に向かってしまった。
それに加え、
本来、心臓とはポンプを押し出す作用が必要な為、
左右から同時のタイミングで収縮しなければならない。
しかし、
娘のページングのタイミングが、心房と心室でズレ、
左右が同じタイミングで収縮しない。
いわば、から打ちしているような状態。
その為…血液を拍出する力もなく、押し出せない。
20%から30%の拍出量。
造影剤でみた心臓には、動きがほとんどない🫀
肺の圧も高い。
またか、またこうなるか。
ショックで久々に気持ちが悪くなった。
侵襲に加え、この悪いペースメーカーをどうにかしようと入院続行。
私は医師に言った。
「もう先生から言ってください!!
頑張れば良くなるから!って泣いてる娘に手術を頑張らせました。
なのに、悪い結果になったなんて、私からは言えません。
私からは、もう頑張れなんて言えません。
信頼関係を大事に生きてきました。
私だけは、嘘は言わないと決めて育ててきました。
頑張ればよくなるなんて、嘘になってしまいました。
もう、嘘にはなりたくありません。」
また帰れなくなったカテーテル検査😭😭😭
本人のショックとやり場のない怒り。
しかし、問題なのは
今のペースメーカーの機能では悪くなること。
とりあえず、どうにかしなければならない。
だからといって、またすぐに手術するわけにはいかない。
入院中にペースメーカーの設定を変える実験が行われた。
ひとつは、ペースメーカーのモードを、心房と心室にあてるD D Dモードをやめて、AIモードに戻した。
リードの位置が違うので条件は違うが、前と同じAIモード。
しかし、房室ブロックが伸びたときには、D D Dが作動してバックアップする。
しかし、 D D Dは悪さをする為、
あまり稼働して欲しくない。
そして、もうひとつは、
心不全で拍出量が少ない為、
脈を打つ数で拍出量を稼ごうとなった。
ペースメーカーの業者の方が脈の回数を変更しながら、医師が拍出量をエコーを使って計算する。
110にしたら?
120にしたら?
130にしたら?
細かい計算をして、少しでもベストな数値を目指した。
今、やれることはこれしかない。
長引いた入院生活は、、、しばらく続き、、腰を据えて入院してくださいと言われた。
長いってどのくらい?
数ヶ月単位だと。
数ヶ月単位ってどれくらい??
この時、すでに12月。
悲しみの12月。
彼女は、当時、また2年生。
生きてきた年数の中で、冬のこの時期、病院で過ごす回数の方が家にいられた時をうわまる。
先は長い。長い入院。
年末だけ、帰宅させて貰えることになった。
正月が明けたらすぐに病院に戻る約束だ。
気が重い中、再び新年の病院に戻ったのだ。
悔しい。
