年が明けると同時くらいに

年末のラブリーなイルミネーションも消えて、


お正月モード、バレンタイン。。。


あとは、冷え性の女子には泣いちゃいたいくらい凍えそうな冷気にぐいぐい追いやられて

夜ベッドにもぐりこむと、


ラブリーな腕枕のないことに目を閉じて、

もっと奥まで毛布にもぐりこむ。


このまま冬眠しちゃいたいと考えるようなこの40日間くらい・・・


外に、一番乗りのサクラが咲いてるのを発見して、



超恋愛至上主義
 

なんでだろう。

どうしてこのピンク色の小ぶりなお花「桜」って、

心までピンク色にしてくれるんだろ・・


毎年、同じ時期に必ず咲いてくれて

甘いあまぁい気持ちにさせてくれて。。

一瞬咲き乱れたら、その花びらをシャワーで注いでくれる。


あの一瞬に居合わせた時の感動って、

人生に何回あるんだろう?


お金では買えない、価値って、きっとこういうことなのよね。。


毎年、同じように散って、

一瞬のために、暑い夏も、もみじが紅くなる秋も、寒い寒い冬もじーっと待って

春を知らせてくれるために一瞬のために生きてる桜って、


女を感じる・・・笑


しかもイイ女笑


桜が散って、また桜が咲き乱れるまでの間、

私たち女にはいろんなドラマがあって、


今年はどんな気持ちで桜のシャワーを浴びれるんだろうと思うと、


わくわくして、恋の冬眠から覚めた。


この40日間くらい、

恋を冬眠させてた。


冬眠期間。

やることはただひとつ。

恋を整理してた。


中途半端な関係や、先のないその場の泡みたいなメンズをお片づけ。


そんなに私のこと知らないのに付き合いたいを連発しておうちに連れ込むため、

友達からのオファーでどうしても協力してほしいというお願い飲みを、

交換条件にする、記者メン。


ごめん、拒否させていただきました。

でも、そんな扱いする男がひどいのでわ?


彼女いるくせに、調子にのって、とにかく私の休みの日を占領しようとする

石井さん。


Hできなくてもいい、平日のごはんがあってもいいんじゃないの?

これっきりといったときに、電話で泣かれちゃったときは、

完全にさめちゃった。。

泣かれても、ドラマ性を感じないし・・・。

どれだけかっこ悪いかを理解できない勘違いって。

そうゆう男って多いよね。

そりゃ、自分が全てだけど、同じレベルの女とやってください。

年下クンって、やっぱ無理かも。


ちょっといいかなぁって思った、ひでりん・・・。

外資系の金融メンズさんたちでも名の知れた六本木ナイト大好きメンだったとは。。。

人って、見た目じゃないのね・・・。見る目ない自分に反省。

とっとと飲み会フォルダへ移動。


その他もろもろと、一気に整理して、

15日間くらいアルコール漬けで疲れ果ててたバディからもアルコール抜いて


恋愛周りを整理したら、

誰も残らなくて、というか、残さなくて、


一人になってみて、おうちにこもって料理とかしてみたり、

ゆーっくりお風呂に入ってみたり、

DVD観て時間つぶしたり、

女子だけでお茶会しまくってみたり、


そんなかんじで気持ちをニュートラルな状態にリセットした。


こうやって、恋に恋しようって毎日がんばってても

結局、本能で歯止めが利かないくらい、

体内に桜が咲き乱れちゃうくらい、誰かのことを好きにならなきゃ、


結局、現実は、一人なんだよね。


ニュートラルな気持ちに戻った瞬間から、

毎日考えるのは、一人だけで、


もう来るはずもない電話を待ってた。

T。。。


でも、人生ってなんでこんなにも不思議なんだろう。

何にも予定を入れないでおいた土曜に、

お散歩中に、Tだらけで胸をいっぱいにして帰って、

ケータイの着信に気付いた。


Tからで・・・。


クリスマス1時間過ぎのメールと、

31日のよいお年をメールと、

1月22日の豪華飲み会中の電話と、

その10日後くらいの電話


全部無視した次は、もうくれないと思ってたんだけど、


胸をいっぱいにした瞬間に、


着信。。。


冬眠中に恋愛を整理して、

これまで恋愛っぽい泡やアルコールで埋めてた穴が、

またスッポリ開いた今、

次、もう一回くれるならって決めてたその着信だったから、


必死にコールバック。


何より、


その瞬間から、

コールバックの電話マークを押す瞬間までの何かに操られてるかのような感覚と、

コール音を息を呑みながら聞いているこの感情。

体中に、つぼみがプチプチはじけて

桜が咲き乱れるこの込み上げる熱いもの・・・。


これがきっと


恋で、

悲しいけど、やっぱり恋で、


今も、こんなに長く時間が流れても、


やっぱり忘れられないし、


ほしいのは、


これなの。Tで。。。


5コールも鳴らないうちに、電話がつながって。


ずっと反応しなかった私に不機嫌そうな声が響いて


T「久しぶり」


毎日思ってたから

全然久しぶりなんかじゃないんだけど・・


精一杯の演技ボイスで、明るく、ライト~なかんじで、

甘ったるく色出す余裕なフリして


あり「久しぶりーぃん(ハート)」


もうそこからは、とろけちゃいそうだから・・・。


全然、世間でいう正解なんかじゃないんだけど、


私の恋愛は、私のもの。

Tのせいでどれだけ回りに迷惑かけたかも、わかってる。

でも、


これが、私っていう現実。


もうそこからは、


熱愛中の二人にしか、

正しくは、完璧な男に翻弄された女と、ただのオスにしかわかんない世界。


外はまだまだ凍りついちゃうくらい寒い。

ちょっとだけでいいから、素直になりたい夜だったのよね。