シングル女が泣きたくなる場面、


いや、泣いてしまう場面。


泣くって、


不思議だけど、


実は演技でもできちゃうくらい簡単であって、


そして逆に、


泣いちゃうくらい


つらいことがあったときに


泣くことを防ぐ策を身に着けたのは、ここ最近のこと。


連休に、余裕を演技して、

気のない男たちとデートをしたり、


誰もが、テンションを上げてお酒をたしなむパーティで一体化してみたり、


でも


おうちにかえって、眠りに着くころは、


腕枕もなく、

一人カラダを丸めて


寂しさを持て余しているという現実の中、


たとえば仕事で、大失敗したり、

逆に早く切り上げても、連絡をしたい誰かがみつからなかったり、


今日の私は、仕事にはまり、帰りの道でつまずいてバッグの中身が飛び出た。


24時はとっくにすぎてた。

小雨もふって、路面についた手が塗れて冷たかった。


おうちでは、今日が誕生日だった愛犬が待っていた。


私って


つまずいても、


支えてくれる相手がいないんだ。


とか、


疲れたあ、


って連絡をしたい相手もいないんだ。

つまり、弱音を聞いてくれる相手もいないんだ。。。


とか、


バックからこぼれたコスメを拾ってる最中、


涙がこぼれちゃいそうになった。


だから、思いっきり泣こうと思って、帰り道に


『泣く体制』


に入った、入ってみたところ、


中途半端。


泣けない。


涙が、あふれない。


泣こうとしている自分に、あきらめて、途中でやめた。


恋愛中、彼とうまくいかないとか、

ケンカで衝突して、


子供みたいに、泣いちゃうあのころが懐かしい・・・。


感情が高ぶり、自分に素直に、ごまかしもなく、

それでいて自然な感情表現で


思いっきり


『泣ける』ということ。


人生、起動哀楽がいかに


『ぶれた』か、によって充実するものだと思う。


仕事が長引いて、帰り道、小雨の中でこけて、疲れ果てて、痛くて、寒くて・・・


こんなの、泣くにも及ばない、すごくささいなことで、


恋愛中の、あの、


『本能で感情がぶれる』テンションにはとうてい及ばず、

比例して、


恋愛中の、あの、幸せっぷり、


生きているという感覚、


充実感には、。とうてい及ばない。


超恋愛至上主義、31才、私。


仕事は趣味。


でも、


本業恋愛をさぼりがちであることを再認識。


本能で泣けちゃうくらい、

起動哀楽で、感情をぶんぶんぶらして、


人生を、もっともっと楽しまなきゃ、と、超反省の、一日。