ダイエットを成功させるためには、当然ながら運動が必要不可欠です。
それも無理なく持続させることが大切ですが、そのために有効な運動として「自転車」が挙げられます。
自転車のいいところは、普通のスポーツと違って日常に溶けこませることが出来ることです。
例えばエアロビクスの場合、日常に溶けこませるのは難しいです。
音楽に歩調を合わせる程度のことは出来るかもしれませんが、踊りながら歩いていたら、やはり変な人だと思われてしまいます。
ヨガでも何でも、街中で行なっていたらやはり変な人だと思われてしまいます。
しかし、自転車をこいでいるのを見て「変な人」と思う人はいません。
自転車というのは、スポーツなのに街の中で行なっても違和感がないという、限られた種目の一つなのです。
(ちなみに、ウォーキングやジョギングもその仲間です)
最近は、ツーキニストという通勤を自転車で行う方も多くなりました。
特に東日本大震災以降、増えているようです。
環境にもやさしいし、いざという時にサバイバルする力を養うことにもつながりますし、とてもいいことでしょう。
中には、ロードレース用の自転車を買って本格的な格好でサイクリングをしている方も沢山いますが、ダイエット目的の場合、そこまでスタートを完璧にする必要は当然ながらありません。
まずは、今まで車で行っていた場所に自転車で行ってみる、ということが大切です。
実際にやってみるとわかりますが、片道2km程度なら、むしろ自転車の方が早く着くことがあるのです。
理由は、渋滞がないからです。
特に通勤時間帯などは、片道2kmならその街の道路事情にもよりますが自転車の方が速いことが多いです。
しかも自転車は、駐輪の手間もかかりません。
違法駐輪はもちろんしてはいけませんが、自転車を停められる場所は自動車に比べると限りなく多いため、駐輪で時間がかかるということはまずありません。
駐車場を探して5分も10分も車でウロウロした記憶はどのドライバーの方にもあるかと思いますが、そのストレスがないというのはどれだけ大きいか想像していただけるかと思います。
ちなみに、私もたまに時間があるときに走っています。
やってみると、人間の体はすぐに適応できるものだな、と感じられるでしょう。
食事もおいしくなるし睡眠も心地よくなりますし、こうした運動はダイエットをしている方でも、そうでなくてもおすすめです。
自転車に乗れるようになった頃、私たちは誰でも、自転車でどこまでも出かけてみたいと思っていたはずです。
それが出来るようになっているのですから、「車を買いたい」「飛行機に乗りたい」と無いものばかりを数えず、ダイエットのためにも自転車に多く乗ってみるのもいいのではないでしょうか。