17歳になった兼続の初陣です。
山中で敵と遭遇し、小規模な合戦が起こります。
そんな中、兼続の前に、敵方の同じくらいの歳の男が現れます。
斬り合っているうちに、男は櫛と髪束を落とします。
刀を突き付けられた男は、「母がくれたのじゃ」と言って命乞いをします。
兼続はそれを見て斬れなくなり、逆に加勢にきた味方を止めた上、男が逃げ出す際に負傷させてしまいます。
さんざんっぱら怒られて厭味を言われる兼続。
景勝側と影虎側の家臣同士で言い合いしているうち、影虎がやってきて味方同士での言い争いを止め、兼続の怪我も気にかけます。
影虎かっこいいね。
のちに景勝に平謝りする兼続。
景勝は「二度と謝るな、強くなれ」と兼続に言い聞かせます。
これには、謝るようなこと(敵を逃がしたり、迷ったり)をするな、という意味も含まれているのでしょうか。
しかしながら兼続はこの先も、一人の敵さえも殺すことはできなかったらしいです。
ありゃりゃりゃ。
もともと人を殺すことができないのもあるでしょうけど、先の事件で敵の一人一人が、人の子であることが焼き付いてしまったんでしょうね。
のちに戦場跡で兼続は若武者が持っていた櫛と髪束を見つけます。
彼は結局死んでしまったんだなぁ。死亡フラグだったんだなぁ。
そして今だに影虎側の家臣は、上杉の後を継ぐ影虎をねたんで兼続をネタに厭味をまき散らします。
何かとかばおうとする久秀が頼もしい。
樋口家では弟の与七が父に頼んで戦に連れて行ってくれと言い出します。
だいぶ若さを意識した演技だったような気がします笑
武器やら兵糧やらの勘定で早速才覚を発揮した様子の兼続。
頭の良さが垣間見えてきていますね。
影虎側の家臣が犬に「喜平次」と名付けていじめているのを見つけます。自分の失態も含め、景勝のことを弱虫、腰ぬけ、臆病者と罵られます。
「お前のような家臣がいるとは、景勝さまの器量も知れたことよの」
それはこっちのセリフだー!!ですよ。
犬にライバルの殿の名前つけていじめるというレベルの低いことをしてるお前に言われたくねぇ!!
兼続はブチ切れ、陣中での諍いはご法度にもかかわらず、先に刀を抜いてしまいます。
この件に関して、影虎が謙信に穏便に取り図るようお願いしたと景勝に言います。
景勝は「人の家臣の心配など無用じゃ」と、突っぱねます。
何かにつけて敵わないのが悔しいのでしょうか?
影虎も若干言わなくていいこと言った感はありますけどね。
責めを負わせるため兼続が陣中から城へ帰されることになります。
「殿、申し訳ございませぬ」
と平伏した兼続に、景勝は
「たわけ者めが!!」
と激昂します。
謝るな、と言われたのを忘れてたからでしょうか。
くだらないことで離れ離れになっちゃったからでしょうか。
遠回しには自分の不甲斐なさが原因だからでしょうか。
いまだに景勝さまのキャラがつかみきれないんですよねー。
口数少ないってのもあるんですけど、キャラが安定しない・・・。
コンプレックス持ち、って感じでいいんですかね?
☆今回の突っ込みポイント
・水に映る北斗七星がいかにも青色LEDで不自然すぎて笑った。
・謙信のマントの広げ方うますぎ。
・「天地人」に限らず、大河ドラマで忍びが出てくると下手な特撮みたいになる気がする。
・CG頑張ってる。行軍中の空からの映像とか。CG、ですよね?
・一方、山の中での殺陣シーンかと思えば、なんか空や木が不自然。屋内セットかと疑い始めた矢先、暗転・スポットライト。なんか妙な演出するための屋内セットだったのね。
てなところですー。
次回予告に不穏なセリフがありましたけど大丈夫なんでしょうか^^;