Liechtenstein
リヒテンシュタイン
-華麗なる伯爵家の秘宝-
<国立新美術館>
リヒテンシュタイン伯爵家
オーストラリアとスイスの間にある侯国
同国の国家である元首であるリヒテンシュタイン侯爵家は
優れた美術品収集こそが一族の栄誉と家訓のもと、
500年以上にわたり美術コレクションの収集をしてきました。
その名門貴族リヒテンシュタイン侯爵家のコレクションは、
英国王室に次ぐ世界最大級の個人コレクションと言われています。
1608年 世襲制の”候”の位を授与され、侯爵家となりました
1699年 シュレンベルク領(現在の侯国北部)を購入
1712年 ファドゥーツ伯領(現在の侯国南部)を購入
1719年 これらを併合した領土が神聖ローマ皇帝カール6世より
帝国に属する領邦国家として承認されリヒテンシュタイン侯国が誕生
ウィーンに居を構え、
1938年 侯国の首都フィァドーツに移り住むまでこの習慣は続きました
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Baroque Salon
バロック・サロンでは
宮殿へ招待されたような・・・
絵画・彫刻・工芸品・家具・タペストリーが
バロック様式の室内と調和するように並べられて
空間全体が
ひとつの芸術作品でした
日本初の迫力の天井画
4点の絵画の中の1点で他に
<占星術の寓意>、<彫刻の寓意>、<音楽の寓意>で
天井を飾っていました
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名画ギャラリー
16世紀 ルネサンス
<男の肖像>
ラファエロ・サンティ
1502/04年頃
前景は上半身、背景は自然の風景を配する
肖像画の形式は15-16世紀に広まる
品位のあるたたずまい、
意志のある強さを感じさせる眼差しは
内面を鋭く描いた作品
17世紀 バロック
<マリア・デ・タシスの肖像>
アンソニー・ヴァン・ダイク
1629/30年頃
品位とともに魅力的な微笑など人間味を描き出す肖像画
ヨーロッパ各地の上流階級の人々の間で絶大な人気でした。
18-19世紀 新古典主義 / ビーダーマイヤー
<マリー・フランツィスカ・リヒテンシュタイン候女 2歳の肖像>
フリードリヒ・フォン・アメリング 1836年
18-19世紀 新古典主義 / ビーダーマイヤー
オーストラリアのビーダーマイヤーを代表する画家アメリングは、
伯爵家の子どもたちの肖像画を描いた。
あどけなく愛らしい寝顔を描いた優しい作品。
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ポスターにもなっているルーベンス・コレクションの愛娘を描いた
<クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像>や
レンブラントなどの巨匠の作品もありました♪
マリー・フランツィスカ・リヒテンシュタイン候女 2歳の肖像は
愛にあふれた幸せそうな寝顔で
観ているとほっとします♪
壮麗な空間を演出した
バロック・サロンは華麗で素晴らしかったです。。。。。
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