オリックスが連敗を止めた試合。黒木が三者凡退のピッチングから流れを呼び込んだ。モレルの二塁打、伊藤の犠打、大城の犠飛と攻撃のリズムがかみ合った。
そして大きかったのがその裏の武田のファインプレーだ。
地上すれすれの紙一重のプレー。これがアウトかヒットかで大きく試合を左右してしまう。実は5月7日の日本ハム戦でこんなプレーがあった。
これも紙一重のプレー。あと一歩のところで届かなかった。そしてショートバウンドでもキャッチしていれば、本塁への返球で走者をアウトにできたかも知れない。
武田はこのときのプレーをおそらく覚えていただろう。あと一歩の悔しさがあったのかもしれない。だから今回のナイスプレーが出たのではないかと想像する。