海外で生きる | 卸人~OROSHIBITO~

海外で生きる

海外で生きるということは、ただの観光でもなく、旅でもなく、そこに根付くということ。


ただ生きていくだけでも大変な思いをする。


だから日本にいるときも、何年も住んでいる外人をみるとなんか「すげー」と思ってしまう。


別にめずらしいからビビっているからではなくて、違う習慣の国で生きていってるのをみると、人として尊敬します。


なんだかんだといっても、やっぱり住みなれた国や故郷が一番だと思うのです。


昔はリュックサック一つ背負って、新しいスタートだ!!っと意気込んで生きていこうっとしたものの、


普通に生活することにもPOWERがいることに気付いたし、日本って恵まれた国だって気付いた。


そんな・・


昔 思ったことを、ここ台湾で思い出した。


久しぶりの長い滞在のなかで、そしてそこで生きていき、仕事を進めていかなければいけないまこっちゃんhttp://ameblo.jp/ebiss/ を見ながら自分にかぶって見えた。


まあ、壁にぶち当たってます。


自分で正しいと思うことが、ことごとくつぶされていきます。


日本では気付けないことも致命傷のごとくゆわれます。


今も、ひとりたりない水を買いに自転車で走ってます。




言い訳を聞いてくれる人もいません。


わがまま聞いてくれる人もいません。


全ては自分に返ってきます。


だからこそ面白いのです。


すべてを裸にされて、地位も名誉もない人間として一からスタートです。


これこそ、ほんとの自立だという気がします。



くじけないように


がんばり続けれるように


前むいて生きていけるように







知ってる人はメールしてあげてください。。


がんばってます。