極みのみかん・・・ | 卸人~OROSHIBITO~

極みのみかん・・・

先日、極みのみかんの試食をSTAFFみんなでおこないましたアップ


この時期になると、みかんもほぼ終了の時期になり、なかなか味が安定しにくくなり、晩生ということもあり、甘味も少し弱まってきます。


しかし、世の中には、すごい奴がいるはず!!っとあまり普段は見かけないみかん達に目をつけました。


それは、


愛媛県産 中島の道 12個入りの袋入りの究極のみかんです。


おなじく愛媛県産 小太郎みかん こちらも袋入りのこだわりみかん。


そして最後に和歌山県産 紀南の越冬みかん 紀州一番 これは、バラ入りです。


使用するのは、



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これ↑ 糖度計アップアップ


大変、重宝します。


数々の果物を計ってきたこの糖度計を使い、味と糖度の両方で検証してみたいと思います!!


まず、最初は・・・・・



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匠と極。


これは、箱にたった12個のみかんしかはいっていません。

そして、すべて、袋に入っています。

袋だけ見ていると、和菓子のようです。



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見ているだけでおいしそう。にひひ


そして、袋の中味からすけるオレンジ色がオーラーをだしています!!


もうみかんの域をこしてます。


糖度もなんと・・・・・


14度!!


そして、その糖度もなんですが、酸味がなく、ほとんど缶詰のみかんを食べているような甘味だけのとろけるおみかんでした。


甘味の印象が最強です。



そして、次・・・・・



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小太郎みかん


このみかんはパッケージにまず目が引き付けられます。

そして、書いてる言葉も読まずにはいられないニコニコ


中をあけてみると・・・


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やっぱり袋に入ってますアップ


そして、やっぱり色が濃厚です合格


みかん自体もギュっとしまっているのが、見た目でもうわかります。


お味をひとつ・・・・・


甘味に加えて、酸味も少し加えられたマイルドな味わいです。


そして、糖度は・・・・


おおっ 14.5度!!!!


ほんの少しだけですが、こちらのほうが糖度が高いです。


が、しかし、糖度の分、酸味ものってきていますが、ほどよくまっちしていて、みかんらしいとも思えます。


そして、最後に・・・・


一番、近場の和歌山 紀南の越冬みかん。


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一番、地味ですにひひ


そして、袋にも入ってません。


ただ、越冬という名前が入っているのと、紀州一番の名前。。


本物の予感が・・・


みかんを取り出し、割ってみると・・



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もう開けたときに、中の袋が薄いのがわかります。


そして、袋の中のオレンジ色が濃いアップ


絶妙の水分の感じがします。


糖度を計ってみると・・・・・


おおおおおっ!!!!


15度!!!!!


やばいでっす。

いってます。メラメラ


かなりの濃厚な甘味、しかし、その分、酸味もましています。


ここまでくると、もう後は、好みになってくると思います。


酸味の強い分、一番みかんらしい味わいになっていると思います。



3品とも、どれも甲乙が付け難い勝負になりました。

が、しかし、今、でている全国のみかんの中で、トップクラスなのはゆうまでもありません。アップ


参考までに、普通のみかんで、まあまあおいしいとされている糖度が12度から13度です。


ので、この3品・・・・・


やばいですニコニコ