幻の・・(鳴門金時)
お話をしていると、とにかく丁寧
全てのお話において、消費者の方が喜んでいただけるか? 関わる全ての業者の人達が喜んでくれるか?
色々な考えをもちながら農業をしていくのがわかりました
お芋をつめていく作業のなかにもこだわりが見られました
どうやったら、消費者のもとに一番いい状態で商品が届くのか。
その疑問にどうやって、答えていくのか
しぶいっす
親父 しぶいっす
そんなご一家
楠さんご一家
こだわり・・・・
じゃなくて、
優しさのかたまりです
「コンセプトは喜んでもらえるために」
ええ感じっす
しかし、こだわりもすごいです
まず、この自然環境
この海のそばに畑があります
そして、海に近いというのは、おいしいもの作りの1つの共通部分のような気がします。
これ・・・・
どこの写真でしょう!?
実は畑の写真です。
そして、これ。。
これ実は、砂浜の写真です
ということは、砂浜の砂と、畑の砂は、ほぼ同じ土質でした
観察するに、砂系の畑は、水はけが良いのです。
ここがおいしさの秘訣です
農作物にいえるのは、お水を与えすぎては駄目なんです。
どちらかというと、ギリギリの過酷な状況下で育つ野菜こそ、こだわり商品のうまれるきっかけです。
沢山 栄養分を与えたからといって、おいしいものができるわけではないのです!!
そう・・・・
それは・・・・
まさにボクサー
生命力をいかに高めるかが、おいしさの始まりなんです