今日は仕事が休みでした
早朝に『祈りで悪と戦いなさい』と夢で告げられました。
子供達を学校へ送り出して、昨夜遅くまで起きてたこともあり、私はもぞもぞ布団へ戻り二度寝しました。
すごい夢を見ました。
夢の中で、私の携帯に母からメールが届きました。
私を否定する、とても暴力的な内容です
『そんなこと言うのは神様が悲しむからやめて』
と私は返信しました。
また母からメールが届き、その内容は意味が分からない文字もたくさんあり……
お前はいらない子
お前は何も変わらない
私のために何もしてくれない
お前はいらない
と最後に書いてありました。
私はとてもショックで動揺し、次第に怒りにとらわれました。
昔どんなにひどいことを母にされたか、今まで黙っていたけど言ってやる！
反撃してやる！！
と、怒りと悲しみで、私は実家に向かいました。
家に入ると、
血の気のない母の姿がありました。
母は立ち尽くし、焦点が定まらず、頭をかくかく揺さぶりながら、ひたすら冷たい声で私を批判します
いらない子
いらない子
いらない子
同じ言葉を繰り返します
明らかに母ではない機械のような声で。
私はただ、悲しみにくれて、その場に座り込んで泣いていました。
言い返したいのに言い返せなかった。
母が突然黙りこみ、玄関へと続くドアをじーっと見つめています。
動きも止まり、焦点もドアへと向いていました。
『あれは何だ？』と聞いてきます
ドアは閉まっていて、
私には何も見えません。
『何もないよ、どうしたの？』
私のことを見もせずに、母はドアの向こうを見つめています。明らかに怯えています。
『お前は何をつれてきた？
誰を連れてきた？』
母の顔が険しくなり、体を震わせていました。
何かが段々近付いてくるのが分かりました。
そこでぷっつりと途絶えた。
『女があなたを忘れても
私はあなたを決して忘れない』
主の言葉と同時に目が覚めた。
体中が痛くて、心が痛くて痛くて私は頭を抱え泣いた。
安心しなさい
私がついている、あなたの手をしっかり握っている
あなたを支えている
私が助け出したから
もう泣かなくていい
もう恐れなくていい
主は色々な言葉で私を優しくなだめてくださいました。
私は胸が苦しくて苦しくて……
でも、ドアの向こうから主が助けに来てくれたこと、主が教えてくださった！
感謝の気持ちで私は落ち着きを取り戻しました
夫も休みで家にいたので、涙ながらに夢の話をしました。
『神様は生きていていつも私を助けてくれる！』
いつのまにか、私は笑顔になって話してました☆
しかし、サタンの攻撃は続きます～
私は少しでも怒りを抱くと、サタンの総攻撃が始まることに気がつきました！
最初の時点で、主の御名で追い払い、主へと視点を向ければ大丈夫ですが、
甘く見てたら、次々にサタンの攻撃に打ちのめされてしまいます。
そんな時、私は必ず、頭痛から始まり、吐き気、眠気に襲われます。
今日も恥ずかしながら、昼間に夫と過去の過ちの話をたまたまちょっとしただけで、サタンにやられた……
二時間ほど、悶々としてて、、
外に出た瞬間
『空を見上げなさい』と主に言われて
空を見たら晴天で。
主は私が空を好きなことを知ってる。
主と出会う前までは、特別好きじゃなかったけど、
主と出会って、私は空が大好きになった！
前に、夫と喧嘩した夜、
いつもなら怖い夢を見るはずが、その日は主が色々な空を見せてくれた。
絵の具で塗ったような、様々な空だった！
優しい空、力強い空、カラフルな空！
私は魅了されて、ただただ、主の偉大さを感じた。
だから、空は特別
今日も俯いてた私を空へと導いてくださった！
アブラムのようにね！
私はまだまだダメダメクリスチャンだから、
サタンを追い出すのも下手で、主が助けてくれてばかりだ
主の御名を言った瞬間、私の戦いではなく、主の戦いになり、すでに勝利されてる！
なのに、私はなぜか打ちのめされてしまう時がある
サタンは本当に嫌なとこをついてくるー
私の弱さを知ってる。
もっと、しっかり信仰に立つように、
主の弟子として戦えるように主に鍛えてもらおう
朝、祈りで悪と戦えと言われたのに、
私は怒ると、自分でいっぱいになっちゃって、主を見失ってしまうようだ！
きっと、その時の祈りは弱々しいんだろうなー(^^;
怒ると、本当に次々に負の感情や記憶が舞い込んできます。
主が助けてくれなかったら、、と思うと本当にサタンとの戦いを甘く見ちゃいけないなぁーと思う。
クリスチャンは霊的な成長大事！
主と仲良くなればなるほど、サタンも必死で攻撃してくるー
でも、それでも主と仲良くなるのは本当に楽しいし幸せー(*´-`)
今日もたくさん聖書を読んで御言葉を食べ食べしよう
主大好きー＼(^o^)／