CNET Japan:マイクロソフト、「InfoCard」を発表へ-デジタルID分野で再挑戦


マイクロソフトが以前導入しようとして失敗したシングルサインオンのためのしくみ「Passport」を覚えているでしょうか。どうやら、今度は「InfoCard」という名前で甦ってくるようです。


もっとも、前回のはマイクロソフトのサーバでユーザ情報を管理する仕組みでしたが、今度はユーザ情報をクライアント側に持つことにしたようです。記事では実際の仕組みをこう説明しています。


InfoCardが導入されると、オンラインでの買い物のあり方が変わる。たとえば、ネットで書籍を購入する場合、オンライン書店は顧客ユーザーのPC にあるInfoCardアプリケーションに支払いを請求するpingを打つ。そして、ユーザーが支払いを認めると、その情報が該当する金融機関に送られる。この仕組みでは、書店側がユーザーのクレジットカード番号や口座番号などを知る必要がない。


ただ、今度はクライアント側のセキュリティが気になります。OSの脆弱性をつかれてネット版スキミングみたいのをやられると悲惨ですからね…。まあ暗号化とかはするんでしょうけど。