アナリストに聞いてみた、「Appleの明るい未来は本物か?」


別に私はAppleあるいはMacのファンでもないのだが、企業としてのAppleにはITに関係する者としては無視するわけにはいかない存在だ。


そんなAppleの四半期決算が最近発表されたが、とても好調だ(売上高70%増、純利益530%増)。かつて身売り話があったのがうそのように思えるほどだ。これだけの物(iPodなど)を生み出せるのは、もちろんCEOのジョブズの貢献も大きいのだろうが、やはりAppleの企業文化に起因するのもののように思える。


これはかつてのソニー(かつてと言わざるを得ないのが寂しいがw)にも共通することだが、優れた製品を生み出し続けることができる企業は、その企業文化として「その企業らしい製品」というのをきちんと意識していて、それを求め続けることが内部で根付いているのではないかと思われる。もちろん必ずしも優れた製品=売れる製品ではないし、偶然優れた製品が生まれてしまうこともあるのだろうが、継続して生み出すにはやはりその企業の中に何かがある必要がある。そういうものを各企業あるいは従業員は追い求めるべきなんだろう。「何でもいいから売れる商品を出せ」という上役・役員の方々にはもうちょっと考え直していただきたいw