こんにちは!
外は結構寒くなりましたね。
土曜日のチームの先輩から連絡が届きました。
日曜日の試合にメンバーが足りないとの連絡でした。
野球の誘いなら何が何でも断らないタイプなので、
出場させていただくことになりました。

 

 

韓国の草野球リーグは、

レベルによって大きく4つで分かれています。

 

  • 1部リーグ
    選手出身3人出場可能
    (3イーニングス登板可能)
  • 2部リーグ
    選手出身2人出場可能
    (2イーニングス登板可能)
  • 3部リーグ
    選手出身1人出場可能
    (登板不可、捕手は可能)
  • 4部リーグ
    選手出身、出場不可

 

ここで選手出身というのは、

高校までエリート選手として野球を経験した人です。
エリート選手と素人の実力は、まさに雲泥の差です。

選手出身の人が非選手出身になることもできます。
40歳を超えたら出場制限から自由になります。

これはあくまでも私が参加したリーグの規則であり、
地域やリーグによって少し違いがあるそうです。

 
 
9番、ライトで先発出場させていただきました。
先週の日曜日もこのリーグの試合に参加しました。
当時、2番レフトで出場しましたが…。
右打者に変更していたところだったので、
3打数無安打で終わってしまいました。
守備でも大きなエラーを犯してしまい、
監督からの信頼を完全に裏切る結果を残しました。
 


今回の試合で結果が残せなかったら、
2部リーグの参加を断念するつもりでした。
どんなに助っ人として試合に出るとしても
ご迷惑をおかけしてはいけないと思いました。
「上手くアウトされたら、それでいい!」
自分自身を鼓舞しながら試合に臨みました。
9番打者でしたから、気軽に打順を待っていました。
ベンチから相手投手のタイミングを計りました。
 
 
3打数1安打1盗塁。
1打席目は、ショートゴロで倒れそうなところを
左打者の利点を存分に活かし、内野安打!
2打席目はいい当たりライト正面のフライアウト。
すべて2球目で勝負して悔いはありませんでした。
最後の打席では、右打者として勝負に挑みました。
相手チームから左投手に交代させられたからです。
 
 
ボールカウントは、2ー2。
変化球が来るだろうと思ったら、
インコースいっぱいのストレート見逃し三振
この前の試合から右打席での視線が気になります。
利き目が左目なので、なぜか違和感を感じました。
いくら左投手からボールの軌道がうまく見えても
途中でボールが消えてしまうような感覚でした。