【正しいか間違いかで生きていたら、心がすり減っていた】
気づけばいつも、
物ごとを“正しいか、間違っているか”で
判断してしまう私がいました。
子育ても家事も仕事も、
「こうするべき」に縛られて、
少しのズレも許せなくなる。
たとえば――
▪️思いどおりに進まないとイライラしてしまったり
▪️手順通りにいかないと「なんでできないの?」と感じてしまったり
▪️自分の失敗に「またやっちゃった…」と
落ち込んだり
そんなふうに、毎日どこかで緊張している自分がいました。
ある日、3人の息子とクッキー作りをしている時のこと。
息子たちがうまく型取りできず
何度も生地をコネコネするものだから
そのうち生地がどんどん溶けてきてしまって…。
その状態を見た瞬間、
胸の中でイライラが一気に膨らんで、
楽しいはずの時間なのに、
どっと疲れてしまったんです。
「ああ、また“こうあるべき”でガチガチになってる…」
その時ようやく、そう気づきました。
私が求めていたのは“完璧なクッキー”じゃなくて、
“子どもたちと一緒に過ごす時間”だったのに。
そこから少しずつ、
「まぁ、うまくいかなくてもいいよね」
「これはこれで楽しいよね」
と、自分に声をかける練習を始めました。
すると、不思議なくらい心が軽くなり、
子どもたちとの時間も前より温かく感じられるようになりました。
白か黒かじゃなくて、
その間にある“グレー”を許すだけで、
こんなにも生きやすくなるんだ
と実感しました。
もし今日、
「ちゃんとしなきゃ」
「このやり方じゃダメ」
と思う瞬間があったら、
心の中でそっとこう言ってみてください。
「まぁいっか。これも私らしさ。」
その一言で、
あなたの心の緊張が
少しゆるんでいきますよ🍪🌸
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たむらようこ
