先日、
NTTが株式公開買付(TOB)を通じて、 NTTドコモ を完全子会社化するニュースが話題となった。
この発表によればドコモの株を1株あたり3,900円で取得し、 TOBが成立すればドコモは上場廃止となります。
さて、ドコモの一般株主としては
どう対応すれば良いのだろうか??
私はネオモバで端株を扱っているので
その視点で、どう対応すれば良さそうなのか調べてみました。
細かい内容についてはそちらをご参考にしてください。
まず、対応としてはいくつか方法があるようで
2.株式市場で売却する
3.買取請求する
4.放置する
結果から書くと
単元株(100株単位)をもし持っていたら2で、
端株(100株未満)の場合は4が無難かなと感じた。
※注意:あくまで個人的な見解です
その理由は、以下にかきます。
まず、「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」の口座を作成して ドコモ株を移管し、TOBに応募して買ってもらうという方法。
下限の 1468万6300株 が集まれば、1株あたり3,900円で買い取ってくれるようです。
(ちなみに期間は 11月16日まで)
すでに口座開設済みの方は順当にこの方法が良さそうに思います。
ただ、口座がない場合、この為だけに口座を作るのは少し大変かと思うので私は保留。
次に、市場で売却してしまう方法。
ただしネオモバではドコモの端株売買はできなくなったので
この方法は単元株(100株)を持っている方に限ります。
売り切ってしまえばTOB成立不成立に関係なくなるし、すぐに現金化ができるのもメリット。
NTTが「3,900円で買います!」と言っているので
それに近い価格でなら売れそうですね。差額は出るでしょうけど。
(逆に資金力のある人は3,800円代で大量に買ったりするのかな)
これは、信託銀行に買取請求を依頼する方法。
(要はネオモバに申請して買い取ってもらう)
TOB成立を待たないので、2と同様に現金化するのが早いのがメリットになります。
ただ、手数料がかかってしまうのがデメリットで
例えばネオモバで申請する場合は1名柄につき手数料が550円(税込)も発生するようです。
端株しか持たない場合は、手数料の割合が大きくなるので悩ましい。
最後は、持っている株をTOB成立まで保持しておき
ドコモが上場廃止した後で、NTTに(強制的に)買い取ってもらう方法。
過去の事例では、買取価格はTOB価格とほぼ同程度になることが多いようです。
※NTTは買付成立して90%以上を取得すると株式等売渡請求をする予定とのこと
メリットは何より何もしなくていいので手間がかからないということ。
デメリットは、換金までに時間を要するということでしょうか。
証券口座で売買するわけでないので
あとから確定申告が必要になるようです。
今回のドコモ株に対してTOBにどう対応すれば良いのかについて調べてみました。
上記にあるように いくつか方法があるので
対象となった方は自分にあう方法を選んでみてはいかがでしょう。
私の場合は片手で数えるほどの端株しかないので「放置」にしようかなと思っています。手数料も気になるし。
単元株で持ってたらTOBに応募できたのになぁ・・・。