ずっと密かに注目していたのですが、ここで告白します。

線路と道路と両方走れる「DMV」(Dual Mode Vehicle)。

長年の検討を経て、今年の12月25日に、いよいよ運行開始します。

安全性はどうか、採算に乗るか、環境的にどうか、防災の観点で役に立つかといった実務的なことももちろん重要なのですが、鉄道の持つ「風情」「知名度」的なメリットがどれだけ訴求するか、人々に愛される鉄道であり続けるかが問われていると思います。