皆さんこんにちは

 

今回はダイエットにはご飯食がいいか、パン食がいいかについてお話ししたいと思います。

 

私の体験から結論を言うと、「量と食べ方による」です。

 

私が栄養士さんに指導を受ける前は、ご飯を丼一杯程度食べていました。

それで、栄養士さんはお茶碗一杯程度に減らすように指導してくださいました。

 

なぜご飯を丼一杯食べていたかと言うと、以前「ご飯食はダイエットに良い」「おかずを減らしてご飯をいっぱい食べると痩せる。」と言うダイエット法を聞いたからです。でも、私はご飯を食べていましたけど、太っていました。

 

その指導を受けてから私はお茶碗いっぱい程度、食堂の区分でいう「小ライス」を選びました。

 

これは考えてみれば当たり前の話で、ご飯がダイエットに良いといっても、たくさん食べたり、間食をたくさんしていれば当然太ります。

 

一方、パン食であっても節度をもった量で、良く噛んで食べていれば、ダイエットを阻害するまでにはならないと思います。ちなみに体重維持中の今は、私はパン食が中心です。

 

食べ方という点でいうと、朝食は炭水化物を控えめ、ただし、そこそこ食べるようにし、体が活発に動く昼ごはんは炭水化物を比較的多めに、夜ご飯は食べ順を意識して最初に野菜や肉を食べて、最後に必要最小限に炭水化物を食べるようにしています。

 

ご飯は基本食べませんが、時々食べることもあります。

 

「これが良い」という話を参考にするのはいいのですが、やはりそれは自分の食生活と照らし合わせて、鵜呑みにせずに、痩せてる人はどうしているのかを常に考えながら行動する事が、ダイエットに結びつくのだと思います。