皆さまおはようございます。
昨日お話しした通り、今日はこれまでなんで太っていたかについての考察をお話ししたいと思います。
人はなぜ太ると思いますか?
私はこの記事を書くにあたり、最初に苦労したのが、「自分はなぜ太っていたか』を思い出せなかったことです。かつては太っていたのに、痩せた体になってしまったら、もう思い出せないとは、ずいぶん現金な性格です。でも、かつて太っていた私がそうなのですから、もともと痩せている人がなぜ自分が痩せているのか分からないのは無理もない事です。
おそらく多くの痩せている人が感じているように、私は今でも食事に満足してるし、たくさん運動しているわけでもないし、自分で何か節制していると感じているわけでもありません。多くの生来痩せている方は、自分がなんで痩せているかわからないのではないでしょうか。
いくつかの要因が絡まって、人は痩せていくし、太っていくんじゃないかと思います。
街中で家族連れを見ると面白いことに気がつきます。お母さんが太っていると、大抵その家族の子供や、お父さんが太っていたりします。逆に、お母さんが痩せていると、お父さんや子供も痩せていることが多いです。
よくこれは、「肥満の遺伝」の例とされることが多いのですが、私が以前読んだダイエット本の中には、違うことが書かれていました。当時は今のようにコンビニ弁当などに代表される個食が一般的でなく、母親の作る料理を家族全員で食べることが一般的でした。そのような状況では、家族が食べる料理には母親の食志向がそのまま反映されます。つまり、お母さんが太るような食事が好みである場合、多くの場合そのような食事が家族に提供され、それを食べた家族が太ってしまうということです。
ただそれは、個食が進んだ現代(2020年)もあまり変わっていないように思います。今でも多くの場合、お母さんが子供を育てます。お母さんが食べたい時に食べたいものを子供に与えるので、子供はそんなものだと思って与えられた食事を食べてしまい、お母さんと同じように食事をしているようです。
例えば電車などの公共の交通機関でもお母さんが食べたいと思えばカバンの中から食料を取り出して家族に与え、家族揃ってスナック菓子や甘いドリンクなどを飲み、気がつくとおやつを食べたり、どか食いしていたりしています。そんなことをしていれば、当然太ってしまいます。
子供はそうして親に育てられるので、そんな食生活が習慣づいてしまい、その子供にやはり同じことをしてしまう。こうして肥満は「遺伝」するのです。でもそれは決して遺伝子によるものではなく、食習慣や運動習慣が引き継がれていくということです。
そんな太っている人たちの生活を見ていて、忘れかけていた太っていた頃の生活を思い出してきました。
太っていた頃を思い返してみると、おそらくは食事を噛まずに掻きこむように食べていたり、甘いドリンクを含めた間食を頻繁にとっていたり、炭水化物を多くとっていたりしていたことが、今と違うところかなと思いました。空腹を感じればいてもたってもいられなくなり、食事の前であっても何らかを食べていたと思います。
ただ、食事を楽しむと言うことに関して言えば、昔も今も変わりません。
次回は運動についての考察をしたいと思います。