皆さまおはようございます。
これまで色々述べてきましたが、いかがだったでしょうか。
私の体験をもとに、自分はどうやったら痩せられるか考え出した人も多いのではないかと思います。
ここまで話したことは、私の体験談なので、私としても効率が悪いと思ったり、遠回りだったと思ったりしたことも多いと思います。
そう言った話もしていこうと思いますが、まずはこれまでの活動を振り返りたいと思います。
私のダイエットは栄養士さんの指導に基づき、とりあえず無理なく実践する方法を見つけ、実践し、そのあとは自然に任せるという方法をとりました。なので、体重は減らそうとしたわけではなく、活動の結果として自然に減っていっていました。ただ、長年身についた習慣は、そんなに簡単に変われるわけはありませんでした。ダイエットが完了した2002年であっても、私の太っていた頃の習慣、考え方は完全には変われなかったのだと思います。そもそも、もし変われていたのなら「ダイエットは終わった」という考えそのものがないのです。ダイエットは一生続くものです。一生続くものであるからこそ、苦労をしたり、我慢したりしてはならなかったのです。ただ、最初の減量の時、私はそこまでにはなれなかった。「努力をしない」状態にするための努力が足りなかった。2002年から2013年までじりじりと体重が増えていったのは、根幹にはそいういう理由があったのだということを、今になって思います。というのも、たとえネガティブな要因があっても、身体が「痩せる状態」であれば、そうそう体重が増えるとは思えないからです。
活動の中に計測を取り入れ、自分の体重がどんな状態か、常に把握していました。ダイエットは各個人の体質によってやるべきことも変わってくると思います。ある人にとっていいことでも、ある人にとっては悪い、つまり太ってしまうことかも知れません。1日の体重の変化を認識し、その日1日を振り返って、どんな食事をしたか、気になることをメモしたりして、そのあとの生活にフィードバックしていました。
ダイエットには大きく分けて2ステージがあると思います。
1つ目は「減量」で、実際に体重を減らす活動です。「ダイエットマインド」を自分の気持ちの中に醸成し、体重を減らすと同時に維持の準備を行います。
2つ目は「維持」です。減量で体重が目標体重に達し、これ以上痩せる必要がないところまできて、なおかつ「ダイエットマインド」を自分の中に醸成したら、それを定着させます。それをすることで、「太れない」「ますます痩せてしまう」精神状態を作っていきます。
人というのは一回太ったら、たとえ痩せたとしてもその体質は一生変わることはないのではないかと思います。特に私の場合は幼い頃から太っていたわけなので、脂肪細胞も幼い頃から痩せていた人と比べると多いのだろうと思います。「ダイエットマインド」を生来痩せている人以上に強く持たないと、ひょっとしたら何かの拍子に太ってしまうのではないかといつも思っています。
重ねて申し上げますが、この「ダイエットマインド」とは、「痩せるための活動が精神的な喜びに通じる」というマインドセットです。これまでのように痩せるために直接食欲を我慢したり、やりたくもないきつい運動をしたり、何らかの高価なサプリメントを飲んだり、貴重な時間をダイエットの何らかに費やすよりは、この「ダイエットマインド」を身につけることの方がずっと楽なはずです。
一方で、運動や食事がその人の喜びであれば、また、別の面での健康に貢献するのであれば、それを止めることはないです。たとえば走ったりトレーニングすることで筋肉がついたり、気分が爽やかになるのであれば、それは是非続けて欲しいと思います。カロリーが低い、さっぱりしたものを食べるのが好みであれば、是非続けて欲しいと思います。
いろいろのべてきましたが、痩せた時に私が受けた質問は、「どうやって痩せたのか」ということでした。私が答えたのは私がやったことそのままでしたが、それでもそれを真摯に実行した人は痩せることができました。ただ、私がまとまったことを言わず、断片的なことしか伝えなかったので、一旦痩せても少し体重が戻ったり、効果は実感してもあまり痩せなかったりと、あまり効果を実感するまでには至りませんでした。
ここまでがダイエットを振り返った私のコメントですが、次になぜ太っていたかを述べたいと思います。それについてはまた後日お話しします。