皆さまおはようございます。

 

2001年に栄養士さんの指導を受けてダイエットを始めて、ほぼ1年で20kg程度の減量をしました。2000年頃の写真と、2002年頃の写真を比べると、その差が歴然としているのがわかりましたと思います。

それだけではありません。その状態をほぼ15年間続け、もうすぐ20年になろうとしています。

この二つの現象を達成したことが、今回この記事  を書くきっかけになりました。

 

減量を始めた頃から体重計には1日に少なくとも1回は乗っていたのですが、最初の頃は体重計の針が日に日に小さくなっていくことを確認していただけで、実感としては特に感じることはありませんでした。

最初に気がついたのは、食堂の木製の背もたれが、座ると背骨に当たってゴツゴツして居心地が悪いと思った時でした。最初、なんでそんなことになるのかよくわからなかったのですが、よくよく考えると自分がダイエットをしていて体重が減ってきていたことを思い出し、「ああ、そうか。そういえばダイエットして体重が減っていたんだっけ。」との考えに至りました。

それからは膨らんでいたお腹がしぼんできて、ベルトを最小にしてもまだゆるくてベルトを切ったり買い換えたり、それまで履いていたズボンが「余裕がある」というレベルを超えてだぶだぶになってとうとう履けなくなり、ズボンを買い換えなければならなくなりました。

「2段腹」だったお腹がしぼんできて、段がなくなったを通り越して皮が余ってだぶだぶになり、「10段腹」になってしまいました。顔も膨らんでいた頰がしぼんできて、二重アゴもすっかりしぼんだのはいいのですが、皮が余って十重アゴくらいになってしまいました。

この変化は、周りの人たちにとてつもないインパクトを与えました。

自分からはダイエットに関する話はしなかったのですが、ここまで変化すると周りが放っておきませんでした。

「痩せましたね」とあちこちで言われましたし、あまり頻繁に会ってない人には気がつかれないということもありました。そこで「〇〇です」と自己紹介すると「えーっ!」とおどろかれ、その姿を見て私もびっくりしました。また、久しぶりに私を見かけた人が、「〇〇(私の名前)に似ているけど、きっと違うだろう。」と思われたりもしました。

中には「私は病気なのではないか。」「癌なのではないか。」という憶測まで飛び交い、私に直接でなく、私と普段話している人にこっそりと「〇〇(私の名前)はなんで痩せたの? 病気?」と聞いてきたという証言もありました。最も、癌だったらそんな毎日元気よく仕事場に行くなんて出来ないはずですけど。

 

私自身は栄養士さんの指導のもとに「ダメもと」で始めて、辛くならないように工夫して取り組んだので、結果として苦労したわけでもなく、結果を自慢する気も起きなかったので、周りの反応を見て私がびっくりしてしまいました。

 

こういった現象を見ても、私の取り組んできたダイエットがいかに肩に力を入れずに、自然に痩せてくる方法だったかということがわかると思います。食欲を極端に我慢したり、運動を一所懸命に頑張って痩せたなど、何らかの苦労をしている場合は、その効果を見せびらかしたり、頑張った自分に「ご褒美」をあげたりしがちのようですが、私が取り組んだダイエットはダイエットの活動そのものが喜びなので、そういった「代償」を得ようとする気にならないわけです。