こんにちは12期のわっしーです。
最近は春ライブ関連の連絡で苗字で自己紹介することが多いので、「わっしー」を名乗るのに少し違和感がありますね。
別に大ライブの連絡は苗字で名乗らなくちゃいけないっていうルールはないんですけど、なんとなく気が引き締まるのでそうさせてもらってます。
決して怒ってる訳では無いので悪しからず。
さて、最近はずいぶんと暖かくなってきて春の訪れを感じる日々です。
春っていいですよね〜。
僕は四季の中で春が1番好きです。
桜が綺麗だったり、お散歩するのに適した気温だったり、新しい出会いだったり。
何かと楽しみな要素が多い季節ですね。
あと、春の前に冬があるっていうのも春が好きな理由の一つです。
冬があるから春を待ち望むと言いますか、冬のおかげで春が嬉しいみたいなところはあると思います。
長々とおじさんみたいに季節の話なんかしちゃいましたけど、本当に最近季節の移り変わりが嬉しくて、歳をとるってこういうことなのかなって思ったりしています。
僕の好きな歌詞のひとつに「相変わらず季節に敏感にいたい」(東京/くるり)という歌詞があります。
生活とか勉強とかが忙しくて心が疲弊しているとき、この歌詞を思い出して外の世界に目を向けると気分が楽になります。
みなさんもぜひ忙しい時こそ外の季節に目を向けてあげてください。
はい、長々とすみませんでした。
ここからは活動報告に移りますね。
この日の活動は人数少なめでゆったりとした雰囲気の活動でした。
僕はこういう会が好きです。
3月最後の活動ということで、あんしおさんとやっすーさんも顔を出してくれました。
24卒のみなさんはこれからもいつでも遊びに来て欲しいですね〜
さて、こーしょーからのお題「ぺじおで自分が演奏した中で1番印象に残った曲」に答えて行きたいとおもいます。
また長くなりそうなお題来ましたね〜
正直1番は選びきれないので何個か特に印象に残ってる演奏をピックアップしたいと思います。
まず1つ目はこーしょーの日誌にもあったAbeliaでの「スパークル」ですね。
オーディションでの結果こそ残念でしたけど、あの日の演奏はそれまでのスタ練を含めても1番いい演奏だったし、本番でしか出来ない演奏だったなと思います。
こーしょーの高まった感情が歌にそのまま乗せられてダイレクトに届いてきて演奏しながら泣きそうになってました。
今思い返すと荒削りな演奏だったかもですけど、初めてのオーディションでしかも12期だけのバンドで探り探り頑張ってきたバンドだったのでやっぱり思い入れも強いですね。
2つ目は追いコンでのりゅう、たけるさん、こっちゃんさんとやった「正解」です。
この曲はみんなで合唱するパートがあるんですけど、そこでりゅうはマイクから口を離して地声だけで歌いはじめました。
スタジオ練習ではこんなことやってなかったし、本番でやるとも聞いてなかったので驚きもありましたが、あの時あの瞬間だけはりゅうが演奏してる自分たちだけのために歌ってくれてるように感じたのを覚えています。
間違いなくあの瞬間の特等席は僕らでした。
こうして見てみると、本当にダイレクトに感情を動かすことが出来るのはボーカルの特権なような気がしますね。
これは楽器には無い、人の声のもつ不思議な力だと思います。
他にもリトルダンサーだったり、上海蟹だったりとか、楽しかった演奏は沢山ありますが長くなっちゃうので今回はここら辺で。
さて、次の人のお題ですが、今回僕の好きな歌詞だったり印象に残った歌唱だったりの話が多かったので
「心に残った歌詞とその理由」にしようと思います。
好きな音楽について沢山語っちゃってください。
楽しみにしています。
それでは長々と失礼いたしました。
こんな稚拙な文章をお読み頂きありがとうございました。