今回は、壁と天井にモケット生地、クッションフロアーを貼った状態のオリジナルカーをアップします。車内に置いてあるのは、これから取り付けるギャレーのパーツ。インテリアは、ブラウン系をチョイスしています。
さてさて、車体の外側面と内側の側面の間にある程度の幅があるのがこのオリジナルカーの特徴。車の中でも自宅の居間のような寛ぎを感じられる木枠の窓とライトアップされたギャラリースペースを備えた「CANDY(キャンディ)」の内装のベースです。窓を木枠の出窓風にするだけで温もりが感じられるのはどうしてでしょうね。北国特有の2重、3重のガラス窓に慣れているだけにこの窓枠の厚さには、安心感を覚えます。きっと防音効果もあるのかな?とも車内泊の時の外の音が気になることもある!防音効果は、なくても一枚板より2枚板の方が良いと思う!と言うわけで、「CANDY(キャンディ)」は、下地に一手間加え、木枠窓を付けることで見た目以上に安心感もあるオリジナルカーなのです。
上のベースがこの写真(展示車)のようになります。