From arpeggio

From arpeggio

アルペジオは、北海道のほぼ中央に位置する旭川の大雪山が一望出来る場所にあります。
平成8年よりキャンピングカー内装専門店として営業を開始し
以来オリジナルキャンパーの開発・製造・販売にも積極的に取り組んでおります。

 元祖「マルチルーム付き」と言えば《Accent (アクセント)》。アクセントのマルチルームは、トイレサイズではありません。贅沢にもハイエースのバックスペースを全横幅占拠。クローゼットスペースあり、ポータブルトイレ設置スペースあり、収納ボックスあり、しっかりと開閉式ドアがあることもすごい。ポータブルトイレがあると知らない土地であたふたする事もなく安心。クローゼットスペースも高さがあるので長めの物も折らずに吊るすことができます。バックドアから直接アクセスできるから釣り好きにはいいかも!また、常設の2段ベッドも毎日のベッドメイクを考えると長旅にはぴったり。毎回々、シートの上げ下げは大変ですからねー。「たまには、伸び伸びと寝たい」っと思ったら写真のように通路を塞いで全面就寝モードにすることも可能。そして、ギャレーも横長タイプ。冷蔵庫、引き出し、棚、丸型シンクがまたかわいい。ギャレー天板の両脇空きスペースが何でも置きたくなるちょうど良い大きさ。「出たら1ヶ月ぐらいは帰ってこない」くるま旅にはアクセントがお薦めです。

 

 

 車のライトを点ける時間が早くなりましたね。まだ4時なのになんと無く薄暗い。家に籠ってぼーっとする時間も増えてって時には、キャンピングカーチェックです。雪が解けたら「春のキャンピングカーフェスティバル」ってやつが始まります。気になるキャンピングカーを選ぶことから始まるかな?えー、まず販売店を探って、目的のタイプを選んで、しかし、値段も気になる。たっぷり時間のあるキャンプ冬眠時期に始めましょう。

 アルペジオからの先陣は、《CANDY (キャンディ)》。スライドドアを開けると余計な物が無く広いスペースと後部両脇の窓のリビング感たっぷりの木枠のウインドウ。極め付けは、後部のラウンジ型の座席。背もたれシートを敷き詰めてお座敷風に。テーブルを囲んでわいわいしたい時にはこれですよね。そして、くるま旅に欠かせない荷物置き場ももちろん万全。バックドアをが〜っと開けて大きな荷物、重い物を置けるラゲッジスペース。子供用就寝スペースのシートを持ち上げると車内からラゲッジアクセスOKです。そして、ここもある。(最後の写真)

 

 

 「雪が大きい」初雪特有の水分を含んだ大きめの雪が降って参りました。大きいです。直径2〜3センチの雪かな?。いくら酷暑といっても時期が来ると雪が降る。北海道だな〜。

 雪が降ってきて憂鬱な気分を吹き飛ばすいい話をひとつ。もしかして、年内に念願のキャンピングカーが手に入るかもしれません。「AtoZ社製コンパクト軽キャブコン ACE-C(エースシー)の現車を販売開始」です。ただいま、本社展示場に展示しているACE-Cの現車1台を販売することになりました。一部、AtoZのオプションが取り付け済みで価格は、5,129,000円(税込)から。他のオプションを追加することも追加料金がかかりますが可能です。尚、マツダのスクラムトラック(軽トラック)がベース車両ですが架装後は、白8ナンバー(登録自動車)となります。ACE-Cは、バンクベッドを含め大人4人が就寝できるコンパクトキャブコン。横長シートと横長キッチンで軽トラベースとは思えない広さを実感できます。「えっ」っと思う方は是非、本社展示場でご確認ください。