菊作り菊見るときは陰のひと | アルページュの日記

菊作り菊見るときは陰のひと

母のお別れの会で
司会の方が
プロフィール紹介の時に
引用された
句について。。。。



「菊作り 菊見るときは 陰の人」

これは、作家の吉川英治氏が
新・平家物語の連載をしている間に
詠んだ句とのことです。
ちなみに、
新・平家物語の連載が行われたのは、
1950年~1957年です。
吉川英治氏が
大阪の枚方(ひらかた)パークで
菊人形展を見学した際、
素晴らしい出来ばえの平清盛の菊人形が
出品されていました。
そのそばに男の人がたたずんでおり、
吉川英治氏が
そのひとは誰かと聞いたところ、
まさに平清盛の菊人形を作った
菊職人だったとのことです。
その状況を詠んだ句でした。
この句を
結婚披露宴での自分のスピーチに
取り入れるひとも多いそうです。
新郎新婦のご家族,
とりわけご両親の子育てご苦労に対する
思いやり,配慮です。

この句には、対になっている句があります。

「菊根分け あとは自分の土で咲け」

今までは両親のもとで
手厚く保護されてきた
子どもたちが,
新しい家庭を築き,
自分たちの生活を
作り上げていくことへの
期待と励ましです。


この、二つの句を引用して
ご紹介くださいましたクローバークローバークローバー

エテルノ阪急千里の
スタッフのみなさまクローバー
俳句や短歌を沢山残した母へ
素敵なプロフィール紹介を
ありがとうございましたクローバークローバークローバークローバー

心温まる会を
本当にありがとうございましたクローバークローバークローバー