クラーナハ展追記 | アルページュの日記

クラーナハ展追記

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クラーナハやマルティン ルターゆかりの土地、
ルターシュタットヴィッテンベルクに娘が
3年前に留学したので、
ヴィッテンベルクの街並みが映し出された映像に
毎日通学のため、歩いた道があったり、
(その留学は私もピックアップに
ドイツに行ったので)
感慨深いものとなりました。

ルカス・クラーナハ

(父、1472-1553年)は、

ヴィッテンベルクの

宮廷画家として名を馳せた、

ドイツ・ルネサンスを

代表する芸術家です。

大型の工房を開設して

絵画の大量生産を行うなど、

先駆的なビジネス感覚を

備えていた彼は、

一方で

マルティン・ルターにはじまる

宗教改革にも、

きわめて深く関与しました。

けれども、

この画家の名を

何よりも忘れがたいものに

しているのは、

ユディトやサロメ、

ヴィーナスや

ルクレティアといった

物語上のヒロインたちを、

特異というほかない

エロティシズムで描きだした

イメージの数々でしょう。

艶っぽくも醒めた、

蠱惑的でありながら

軽妙なそれらの女性像は、

当時の鑑賞者だけでなく、

遠く後世の人々をも

強く魅了してきました。
日本初のクラーナハ展となる

本展では、

そうした画家の芸術の

全貌を明らかにすると同時に、

彼の死後、

近現代におけるその影響にも

迫ります。

1517年に開始された

宗教改革から、

ちょうど500年を数える

2016-17年に開催される

この展覧会は、

クラーナハの絵画が

時を超えて放つ

「誘惑」を体感する、

またとない場となるはずです。

公式サイト
http://www.tbs.co.jp/vienna2016/

  • 主催:国立国際美術館、
  • ウィーン美術史美術館、
  • TBS、MBS、朝日新聞社
  • 後援:外務省、
  • オーストリア大使館
  • 特別協賛:大和ハウス工業
  • 協賛:大日本印刷
  • 協力:オーストリア航空、
  • ルフトハンザ カーゴ AG、
  • ルフトハンザ ドイツ航空、
  • アリタリア―イタリア航空、
  • 日本航空、日本通運、
  • ダイキン工業現代美術振興財団