お茶のお稽古 3 | アルページュの日記

お茶のお稽古 3

五行棚濃茶点前
中置:炉になる11月を目前にした
10月にするお点前。
炭の火をお客様に少し近づけようと、
風炉を畳の中心に置きます。
水差しは細く長いものを使い、
風炉の左側に(いつもと反対)。
五行棚:
十一代 玄々斎好みの棚で、
陰陽五行説にちなみ、
天板、地板の間に
木火土金水(もっかどごんすい)を
入れることからこの名がついてます。
木ー棚 杓
火ー炭火
土ー土風炉
金ー風炉 釜
水ー湯
この棚は必ず土風炉を使います。
3本柱のそれぞれの柱は、節の数が違う。
一つ節は向こうは、
二つ節は客付き、
三つ節は勝手付き
蓋置は「竹」、
湯返しはなし。

水差しを運び出します。

次に茶入れをいつもの位置に置きます。

これでお点前が始まります。

”五行棚濃茶点前

よろしくお願い致します”

お菓子を運びます。

茶碗膝前で入ってきます。

勝手付きに茶碗を仮置きして、

茶入れと置き合せします。

建水膝前で戸を閉めて入ります。

柄杓構えて、

蓋置き地板の左隅に置きます。

茶碗を持ち出し、

茶入れと置き合わせをします。

常の位置です。

建水に柄杓蓋置きを持ってきて、

地板左隅に蓋置きを置き、

柄杓をその横に引きます。

総礼して、

建水を上げ居まいを直します。

膝前に茶碗と茶入れを取り込み、

茶入れのお仕服は

常の風炉の方に打ち返して、

左手で棚の上の左隅に置きます。

茶入れと茶杓を清めていきます。

茶入れを膝前に置くと

右手前の輪をまっすぐ引いていきます。

茶入れを横にして、

つがりの紐の輪を伸ばします。

袋を右左と広げ、

袋から茶入れを取り出します。

袋はいつものように火のほうに打ち返し、左手で五行棚の左上に置きます。
茶入を帛紗(四方捌き)で清めます。

茶杓も清めます。

茶筅通しをしてお茶碗を拭いたら

茶巾を釜の蓋におき、

右手で茶杓持ち、

左で茶入を取り、

茶杓を握りこんで蓋を取り

茶碗の右に置き、茶を三扚くみ、
茶碗の縁に預けて、回し出します。

茶入の口を

右手の親指と人差指で

 向こう手前と拭き、

指を懐紙で清め、

茶入の蓋をして、

左手で茶入を元の位置に戻し、

茶杓で椀中の茶をさばき、

茶碗の縁で茶杓を軽く打ち、

茶を払い、茶入の蓋の上に置きます。

水指しの蓋を右手摘み、

左手左上と二手で開けます。
柄杓を右手で上から取って、

左手で扱って(取り柄杓)水を汲み、

釜にさし(風炉の濃茶点前に限り、

さきに水をさし湯加減をみる)

湯を汲み、茶碗に入れ、

残った湯は釜に戻します。(切り柄杓)

茶筅を取り、

左手を茶碗に添え、

茶と湯をよく練り合わせ、

茶筅を茶碗の左縁にあずけ、

さらに柄杓を取り、

もう一度湯を汲みます。
左手で茶筅を少し持ち上げ、

その穂先から湯を茶碗にそそぎ、

残った湯は再び釜に戻し、

置き柄杓。
茶碗を出します。

正客が一口喫むと、

亭主は服加減をたずねます。

(「お服加減はいかがですか?」)
亭主は服加減を問うと、

客付きに回り、

正客は右手をついてこれを受け

その後二口半喫みます。
その間、次客は「お先に」と挨拶。
正客は喫み切ると、 

茶碗を下に置き、 

茶巾を取り出し、喫み口を清めます。
正面を正し、

次客に手渡ししておくり、

たがいに正面を向いて送り礼、

受礼をします。
正客は次客の一口で、

茶銘、詰、菓子などをたずねます。
亭主は
「長松の昔でございます」

「柳櫻園でございます」

「鶴屋吉信の薄紅葉でございます」
などと答える。
亭主は末客の喫み切りで、

居前に戻り、取り柄杓をし、

水を釜に一杓さし、

引き柄杓をします。
建水うしろの帛紗を腰につけ、

茶碗が客より返るのを待ちます。
正客は、

末客より茶を喫み

茶碗を下に置いた時、

「お茶碗の拝見を」と請います。
末客はこれを受け、

喫口を清めてから

正客の前に持って出ます。
正客は、

次礼をして茶碗の拝見をします。
末客が拝見を終わると、

正客との出会いで、正客に返し、
正客は正面を正し、

出された位置に返します。
茶碗取り込み総礼。

湯をくみ捨てます。
茶碗を膝前に置き、

「おしまいいたします。」

取り柄杓で水をくみ、引き柄杓。
茶筅通し(1回)、水を捨て茶巾を納め置き、 茶巾納め、茶筅入れ、

茶杓持って けんすいをさげます、
茶杓拭き茶碗にふせます。

ふくさ建水の上ではらい、

腰につけます。(中置は必ず本じまい) 

右手で茶入を初めの位置に置き、
右横・左横・右手前の三手で、

茶碗を茶入れの左横に置き合わせます。
釜に水1杓入れ釜の蓋閉めます。
柄杓を蓋置きに置き、

水指しの蓋を二手で閉めます。

客:「お茶入れ、お茶杓拝見を」
柄杓を建水にふせて、

蓋置きを建水の下に置き、

茶碗右1手で勝手つきに割ります。
茶入を持って客付きへ向きます。
帛紗を捌き、ふく

(蓋を拭いたらふくさ握りこんで

蓋を取り縁を拭く。)

蓋をして茶入を出します。
帛紗を腰につけ居前に戻り茶杓を取り、

客付きから出します。
再び居前に戻り、仕覆を左手で取り、

右手で左手に載せ、客付きに回り、

茶杓の右に置き合わせます。
正面へ戻り、柄杓、蓋置き、

持って一膝下がって建水持ち、

立ち、退室。
客:茶入、茶杓、仕覆をとりこみます。
茶碗持ってさがり
水指し持って下がり、ふすまを閉めます。

客:道具拝見。返します。
ふすまを開けて入室。

道具正面へ座ります。

4へ。。。