丸卓 風炉 濃茶点前 続き 1 | アルページュの日記

丸卓 風炉 濃茶点前 続き 1


19、茶入の口を右手の親指と人差指で向こう手前と拭き、指を懐紙で清め、茶入の蓋をして、左手で茶入を元の位置に戻し、茶杓で椀中の茶をさばき、茶碗の縁で茶杓を軽く打ち、茶を払い、茶入の蓋の上に置く。

20、右手で水指の蓋を取り、右左右の三手に扱って、水指の左横に摘みが右横になるように置く。

21、柄杓を右手で上から取って、左手で扱って(取り柄杓)水を汲み、釜にさし(風炉の濃茶点前に限り、先に水をさし湯加減をみる)湯を汲み、茶碗に入れ、残った湯は釜に戻す。(切り柄杓)

22、茶筅を取り、左手を茶碗に添え、茶と湯をよく練り合わせ、茶筅を茶碗の左縁にあずけ、さらに柄杓を取り、もう一度湯を汲む。

23、左手で茶筅を少し持ち上げ、その穂先から湯を茶碗にそそぎ、残った湯は再び釜に戻し、置き柄杓をする。

24、茶筅を取り、よく練り合わせ、

25、茶筅を茶入の横に置き、茶碗を右手で取り、左手にのせ、正面を正し定座に出す。
(楽茶碗以外のものを使った時は、茶碗を出し、懐中の古帛紗を右手で取り出し、左掌にのせ右手で扱って茶碗の下座(向かって茶碗の右)に出す)

● 正客は茶碗が出されると、取りに出て座に戻り、茶碗を右手で左膝横に置き、
  
連客は総礼(顔を少し横に頭を下げる時は正面で!)をする。
  
正客は感謝して、いつものようにして、一口いただく。※亭主への挨拶はナシ※
  
⇒ 正客は茶碗、古帛紗と出されたとおりに引き、座に戻り、古帛紗を先に縁内右膝横に置き、茶碗は次客との間に置き総礼する。
  
正客は、古帛紗を左掌に拡げ、茶碗をその上にのせて喫む。
  
次客以下も正客と同様にしていただく。

26、正客が一口喫むと、亭主は服加減をたずねる。「お服加減はいかがですか?」

27、亭主は服加減を問うと、客付きに回り、

●  正客は右手をついてこれを受けその後二口半喫む。
●  その間、次客は「お先に」と挨拶する。(正客が喫む間の意、茶碗を受け取った後すぐにいただく)
●   正客は喫み切ると、茶碗を下に置き、茶巾を取り出し、喫み口を清める。
  
(茶巾ばさみを懐中する時は身体に一番近いところにし、清めるのは速やかに)
●  正面を正し、次客に手渡ししておくり、たがいに正面を向いて送り礼、受礼をする。
●  正客は次客の一口で、茶銘、詰、菓子などをたずねる。