初めての投稿ですが、今は故人となって今では雲の上の人ですが、僕には粋な生き方を教えてくれました。師匠と呼べる人の話を聞いてください。ある日居合抜きの練習も終り昇段試験を受ける相談をしていました。僕の顔を見るなり練習不足だなと言われました、僕自身は夜な夜なマジャンに明け暮れ仕事も忙しく練習はほとんどしていない状態を見透かされていたのです。そんな僕に居合道は刀を振ることが道を究めるのと違うんや、相手の心を読むことやと言われ練習嫌いの僕には慰めともとれる言葉でした。のちのち、よく考えると相手の動き、何を考えているのかできるやつか、一瞬に物事の由悪しの判断力を養うのが居合道や、刀を振るのは一つの手段にすぎひんのや。この言葉の重みいつまでも大切に心に刻みつけたいものです。
次回は、粋なおじさんのオシャレ感覚
