老いを感じること ブログネタ:老いを感じること 参加中




イヤだなぁと思う人と

付き合っていけるようになってきた かも?





イヤだなぁと思う人に

折り合いをつけるんじゃなくて

『 自分の心 』に。





ある意味 『 老い 』 でしょうかねw





嫌いな人は嫌いっ

って

突っぱねる事ができた若い頃が

なんだかとても懐かしい。






白は白っ

黒は黒っ

グレーとかあり得ないっ

だったのがねぇ。






って

こんな内容

ちょっと前にも書いたわねw






ん~・・・

疲れた。







老いといえば・・・

ヒィバァが骨折して

今車いす生活なんだけれど

彼女はすごいね。

彼女はただものじゃないね。

お義母さんが仕事が終わって

ヒィバァの家に帰ると

煮物を作ったり

炊き込みご飯を作ったり

魚を焼いたり。

鍋をひっくり返したりしたら危ないから気を付けてねぇ 

とヒィバァに伝えると

小さい鍋でやってるから大丈夫だよ~

と やる気満々。

素晴らしい。

車椅子生活になると聞いたとき

老いが進行してしまうんじゃないかと思ったけれど

そんな心配ご無用でしたw

昼間も色んなお茶のみ友達が遊びにきて

老いてるヒマはない といった感じw

わたしも子供たちも

以前よりちょこちょこ顔を見に行き

直の孫である夫様が

夕方 お義母さんが夜勤だったりすると鍵を閉めにいったりしているので

今の方がある意味では楽しそうな感じがしなくもないw



実際は

大変だろうけどね。







一方・・・

隣のじいさんの家。

何年か前に戻ってきた息子さんが

今から3か月くらい前

肺がんで亡くなった。

隣近所誰にも知らせずに

家族だけで葬儀をしたらしい。

みんな後から聞いて

それはそれは驚きました。

わたしは

何か月前くらいだったか

息子さんの気配がしないなぁ

と感じた事があったんですよね。

でも まさか・・・ね。

そこのおばあちゃんが

数日前 うちに来た。

全自動洗濯機が動かないから見て欲しいと。

すごく老け込んでというか・・・

老いた という印象。

息子が死んじゃってショックが大き過ぎて

頭がバカになっちゃったのよ

と 言っていました。

そんな事ないですよ~ と話しながら家まで行き

洗濯機をみると

番号がふってありました。

電源が 1

水量が 2

スタートが 3

この番号通りにやったんでしょうね。

それでもでも動かない。

どうやら水道の蛇口が閉まっていて動かなかったみたいです。

また何かあったらいつでも呼んでくださいね

と言うと

息子がねぇ・・・ と

草むしりもできなくて と

お父さんがいつも洗濯してるから・・・ と。






なんかね・・・

うん

なんて言ったらいいんだろうね この感情。






後ろにね

人それぞれ

今まで歩んできた道みたいのが見えた感じがします。







実母にしても

お義母さんにしても

最近色々と難しい事があったわたしに

今まで経験してきた事からアドバイスをくれて

見守ってくれて

絶対に見捨てないでいてくれて。

自分が今子供たちに対してやっている事

それをそのまま実母とお義母さんにしてもらってるんですよね。

そうやって育ててきてくれたんですね。

そして今でもそやって見守ってくれてるんですね。






子供たちがわたしと同じ立場になった時

わたしもそうやってあげる時がくるのかな・・・。








その時の為にも

母ちゃん 

大変な事もあるけれど

今のうちにいっぱい勉強しておかなくちゃなりませんね。





おしっ

ヒィバァも

隣のおばあちゃんも

お義母さんも

実母も

みんな頑張ってる。

母ちゃん歴まだ11年の圭さん

でっかい母ちゃんになれるように

ひとつひとつ やっていこう。