GW明けからの

ママと離れるのイヤイヤ

続行中。





毎日チャリをおしてついていき

娘の様子を見つつ

いけそうかな

という所で いってらっしゃ~い

な日々。





道行く先々で

知り合いの方が

どした?と心配してくれたり

LINEに

「 チャリおして子供たちと歩く圭ちゃん発見! 」

と 入ってきたり。

今は充電中なんだね

もうちょっと経ったら大丈夫だよ



話してくれたり。

ありがたい事です。






今日お風呂上がりに

娘の髪を乾かしていた時のお話。

「 ママぁ~。

  明日も送ってくの今日の所まででいいから

  ママのお花のハンカチ貸してぇ~。 」

と 娘。

昨日

これ ママの分身だからね

持って行ってね

と 

別れ際に渡したハンカチ。







「 娘ね 学校でどうしてもママに会いたくて泣いちゃいそうになるの。

  ママのハンカチにね どうしたらいいって聞いたらね

  もうちょっと頑張ればすぐにママに会えるよって聞こえてきたの。 」


って。









((。・。Д。・。ポロポロ・・








前は泣いてもお兄ちゃんに任せて

無理やり歩かせて行かせていた。

でも今回は一緒に途中まで行く事を選択した。

いつも息子の野球ばかりで

娘の事は二の次になっていた部分が・・・。

それを思ったら

これくらいのお願い

聞いてあげたって

娘にとって悪い事なんてない

むしろ良いことかもしれない

それに いつもはお兄ちゃんと一緒に

登校班で歩いて行っていたのだから

またわたしがいなくても行ける日は来る

そう信じて。

しかし一方で

本当に娘にとって良い事なのか・・・

離れるのが寂しいのが長引いて

むしろかわいそうな思いをさせる事になるかも・・・

自分の中で葛藤はあり・・・。








娘の今日の言葉を聞いて

間違いではなかったかもしれない と思えました。

娘 わたしの気持ち 分かってくれています。

息子も以前は大変だったようですが

今回はずいぶん心が軽くなったようです。

「 あのハンカチはママの分身だもんね。 」

と 娘に話しかけていました。







まだ解決にはなっていないけれど

我が娘を信じ

自分を信じ

やって行こうと思えた出来事でした。









幸せの黄色いハンカチ













一生の思い出

一生の宝物