「ただいまぁ。今日ね、これからね、、、」

数歩の廊下を通り母のいる部屋(ご飯を食べている部屋)へ入った私

何か

かぐわしい香りが、、、

いる!

犯人が

どこかに隠れている

どこに

なぜかベージュのカーペットに茶色いシミが、点、点、点、、、、と

タラー

こ、これは、

なぜ、私はすぐに気がつかなかったのか、、、、

このかぐわしい確かな香り

私としたことが、、、、

 

母は良く落とし物をします。

本人は気がつかず、

今日はそれを踏んで足裏に付けたまま普通に生活していたようで

家中に被害が、、、、

 

私も踏んだかも〜

Oh----No-----

 

私の異変に気づいて母が「どうしたの、大丈夫?何何?」

立ち上がって来ようとする母

「動かないでーーーーー」

ますます「何?」と来る。

「あーー被害の拡大が。。。。」

 

それから仕事で疲れてお腹のすいた体に鞭打ち

地道に一つ一つ拭き取りエタノールで除菌

ああいつまでこれが続くのか

「果てしない〜」SPEED 歌ってみた

 

ちょうどTVでは何かの災害で自衛隊派遣が決まったと報道

「お願いします。aroundkaigo家にもどうか災害派遣を。

自衛隊をお願いしまーす。」

などと言ってみる。

母は二階も行ったのかな?

二階も掃除?しなきゃだめかな?

だんだんうつろになる私

いくら拭いてもカーペットだから染み込んでるし、、、

拭いた上に、いや、部屋中に新聞紙をとりあえず敷き詰める。

結局この日はこのストレスを発散するためこの後出かけることに

飲んでやる〜

(数年前の出来事です)

 

いくら拭いても染み込んでる汚れは

この当時オゾンがあれば

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