こんにちわ
不妊治療卒業してから
特別養子縁組・養育里親へと
新しいステージに向け進み始めた日々を
思い出しながら記録していきます
2021年7月上旬
第3回夫婦会議を経てようやく民間団体へ
申し込み書をお送りしました
前にも触れましたが
高齢夫婦には妊娠だけでなく
特別養子縁組も難しいものでした
年齢という高い高い鉄格子に阻まれ
私ちち夫婦の年齢でもエントリー
させて下さる団体は…
1団体しかありませんでした
それでもスタート地点に立てるのは
とても有り難かったです
申込書書には
基本的なプロフィールは勿論
学歴社歴やどんな人生を歩んできたか?
学生時代力を注いだこと
特別養子縁組に至った理由などに加え
ローンなど借入金の有無と
毎月(ボーナス時)の返済額
家の間取りと広さや貯蓄額
その他資産の有無など
個人情報も記入するという
ボリュームある申し込み書でした
私はとっくの昔に記入済みなので
主人の記入にお付き合い
彼が下書きをしたものを
私が清書していきます
ちなみに私が清書した件は
後に代表らとの面談の際に
「なぜ奥様が書かれたのですか?」
と聞かれました
ほぼほぼの家庭がそれぞれ自筆だそう
ご主人は乗り気ではないのかな?
とご心配だったのかもしれませんね。
あと夫婦のツーショット写真も
書類と一緒に送りました
2021年7月中旬
民間団体から申込を受付けた旨の
連絡が入り、その後の予定は
審査後説明会に来て頂く方にのみ
連絡が来るとのことでした
ちなみにこの時点で説明会の開催日は
決定しておらず(コロナ禍の影響)
審査に通過した場合にのみ連絡だと
いつまで待てば良いのか?
ドキドキした時間を過ごしました
2021年8月上旬
説明会開催のご案内メールがきましま
やったーーー
無事通過できたみたいで一安心
説明会は9月下旬に都内で
夫婦15組限定での開催予定で
定員オーバーの際はまた次回のご案内を
待つことになるそう
早速参加のお返事しました
ちなみに夫婦二人での参加が必須で
夫婦で来られない場合は
次回ご参加下さいとのことでした
2021年9月上旬
対面での説明会を予定していたが
コロナがまだまだ収束しないので
zoomでの説明会に変わる旨
ご連絡がきました
この説明会で夫の気持ちを知ることができ
ふたりで号泣したんだったなぁ
それはまた次回に
miu