私が愛読しているワタナベ薫さんのブログ記事で


10月から定期接種開始となるレプリコンワクチンについての情報をまとめて発信してくださっているのでシェアしたいと思います。


自分と自分の大切な人を守るためにも、是非読んで考えてみてください。





私は、ワクチンと名のつくものは接種していません。

コロナもインフルエンザも。

元々30代で喘息と診断されてから、しないよう医師に助言されたことで私自身はしなくなりました。

おそらく成人してからした記憶がないですが。



私が接種しないと決めたキッカケになった出来事は、子猫を迎え、当時は当たり前と思い動物病院で定期のワクチン接種した子猫が直後から体調不良になったことでした。

これは大丈夫なの?

そもそも、家猫にワクチンが必要なの?

と思い、自分で調べて、最終的にはワクチンの歴史や治験に詳しい方から学び、今後は猫にも犬にも打たせない。

と、飼い主の責任で決めました。

健康な犬猫の体に入れるものは絶対に安全でなければ意味がない。

打って具合悪くなり、また病院?

本末転倒ですよね爆笑

打たなかったら普通に、病院に行かずにすんだのでは?


例えば、1000人に1人くらいが、とか言われても、その1人に自分がならない保証がどこにあるの?

と思います。

確率の問題ではないです。

多少の犠牲は仕方ないとかあり得ないです。



私は今までコロナに関して学んだこと聞いたこと、コロナ禍に勤務する高齢者施設で何度もクラスターを経験し、感染者を看護した経験もふまえ、ワクチン接種すること自体に疑問を持っています。

それでも、当時は打つ打たないは自由、と思っていましたが、

今回のレプリコンワクチンに関して、それも言えなくなりました。

理由は、接種した人からのシェディングが否定できないから。

つまり、ワクチン接種した人の汗や体液、呼気から伝播、感染するリスクを否定できないということです。

私は当時のコロナワクチン接種者からのシェディングも体感しています。



あれ?ワクチンって感染しても軽くすむために、命を守るためにするのもではなかったの?

もはや、これはワクチンではなく、人工ウイルスでは?

と思っても不思議ではない、と思いません?

実際に、すでにこのレプリコンワクチン接種者の入店お断りなサロン、整形外科、歯科、整骨院など、調べたらたくさんあります。

接種者の同居人もお断りされるお店もありますね。

「レプリコンワクチン お断り」で検索したらたくさん出てきます。

ワタナベさんの記事にもありますが、こちらは是非読んでいただきたいです。






これ以外にも疑問があります。

そもそも、ワクチンというのは約10年かけて作られるものだそうですが、こんなに早く出来上がったものの安全性は大丈夫?

という、安全性に関する疑問はあげたらキリがないです。

健康な人の体に入れるものは、安全であることが大前提なのに。

発熱は仕方ない、予防で解熱剤飲んでおく、ワクチンのために翌日有給?

えー?と思いませんか?



また、レプリコンワクチンは米国で製造され、治験はベトナムで行われたそうですが、

なぜ、その米国で認可されてないの?

ベトナムでも認可されないの?

認可したのは世界中で日本だけなのはなぜ?

こんなものを認可した国の意図は何?


そもそももう5類のコロナ。

私の周りの友人知人で感染した人はいましたし、高齢者施設でクラスターが何度か起きて感染者を看護しましたが、基礎疾患があり、未接種の高齢者ですら症状が軽かったです。

今更こんなワクチンを認可して何がしたいのかと思います。 



ただ、ある医師のブログには、レプリコンワクチンを発注する医療機関が今のところない、と書かれていました。

一部の地域だけかもしれませんが。


今回のことも含め、情報過多の時代に、その情報を鵜呑みにしないこと、それは本当なのか?と疑問を持つこと、自分で調べ考えることが大事ではないかと思います。

あとは、何でも新しいものは効果がわからないので数年様子見してもいいのでは?と思います。

体に入れたら、簡単に除去はできないから。


偏った情報、情報操作は日常茶飯事です。

私はテレビを見ないので、メディアに洗脳されることはありませんが、あれが情報の全てという方は、鵜呑みにして、不安を煽られるかもしれません。



メリットとデメリットを知った上で後悔しない選択を。




Amazonでベストセラー1位の本。


製造会社の現役社員が売りたくないワクチンとは?










起きてしばらくして見た昨日の朝の空。




私は毎朝ワタナベ薫さんのブログ記事を読むのが日課なのですが、昨日の記事がタイミング良すぎて、自分の今の状況とリンクしていて、コメントだけでは足りずリブログさせてもらいました。



昨日の朝、愛犬ゴンタは今世を卒業しました。


同時に、私も介護生活を卒業することになりました。




何度も奇跡的な回復をして、その強い生命力にたびたび驚かされ、大喜びしたり。


ですが、とうとうお迎えが来てしまいました。



一昨日のゴンタの状態から、もう時間がないと覚悟はしていました。


最期まで本当に頑張りすぎなくらいよく頑張ってくれたと思います。



ゴンタが最初に痙攣した時、獣医師から心の準備をした方がいいかもと言われました。


でも、その時はすぐお別れする実感がなく、ゴンタに話しかけてみたら、


ボク、まだ美味しいモノたくさん食べたいから行かない


と言う声を感じました。


冗談でしょう?(笑)


と思いましたが、彼は言った通り、自力で立ち、立ってご飯を食べて、散歩に行くまでに回復。


そこから息を引き取る4日前まで食欲旺盛で水分も800以上摂っていました。



そして、つい最近、ゴンタの介護中


もうそろそろボク、行くよ!


美味しいモノ、もうたくさん食べたから満足!


と聞こえて。


不意に感じた言葉を信じたくなくて、気のせいと思い、否定していました。


ですが、本当にその後からほとんど食べなくなり、水分も受け付けなくなり、2日前から何も飲めなくなり、最期は少しずつ呼吸が早くなり、


え?と思った瞬間、眠るように息を引き取りました。


ゴンタの最期を見送ることができました。



正直、私が寝ている間に逝って看取れないかもと思いました。


一昨日心の準備のために読んでいたワタナベさんの著書。




この本のペットとの別れを読み、ペットはそのタイミングを自分で決めていると知り、もうゴンタに任せるしかないと覚悟しました。




過去の犬猫たち6匹は、いくら私が望んでも、いつも私の居ないタイミングで私に看取らせず。


仕事で留守中だったり、元夫に看取らせたり。


今ならその理由がよくわかります。


多分、私が耐えられない。


そばにいたらいつまでも逝けない。


そう思われたと思います。



それくらい過去の私は犬猫に依存していました。




ペットとの別れは、ある意味人との別れより悲しみが深く、空虚感が半端なくて。


何度看取っても慣れることはなく、毎回悲しくて号泣しています。



今回も介護ができて充分な準備期間、覚悟する時間はありましたが、それでも悲しみは変わりません。


子犬の頃からずっと、このボサっとした顔が可愛くてたまらなかったゴンタ。


4月には桜満開の公園で散歩が出来ていたし



カフェにも行けたのに。



もっと一緒に出かけて遊んであげられたら良かったと思うこともあります。


全く後悔がないと言えば嘘になりますが、こんな私のところに来て、ずっと一緒に居てくれて、たくさん癒され、笑わせてくれたゴンタには感謝しかありません。


12年3か月、そばに居てくれてありがとう。





ゴンタの介護を通して、彼からたくさんのことを教わりました。


過去の後悔や未来の不安より、今を生きることの大切さと諦めない気持ち、時には自我を抑えて我慢することが必要なことも学びました。



介護は仕事の日の昼間以外はほぼワンオペなので、ゴンタの体調により私が休むしかない時もありました。


過去の経験から、どんな理由があっても休むことに強い罪悪感があり、休んだことでどう言われるのかが気になる性格でした。


でも、今回は自分の人生で大事と思うことが最優先で一番と考え、他人にどう思われようとも、ゴンタのことが一番、そのために自分が嫌味を言われるくらいなんてことはないと思えました。


休ませてもらったことに感謝して、仕事でお返しすれば良い、お互いさまと考えられるようになりました。




また私は親から他人に迷惑をかけるなと言われて育ったこともあり、甘えたり頼ることが苦手で、


甘える・頼る🟰迷惑をかけること(悪いこと)


と思っていて、ゴンタのことも、私の犬だから私が責任を持ってお世話するのが当たり前で、パートナーに極力頼らないで自力で何とかしようとしていました。


彼が手伝うと言ってくれても、彼も仕事が忙しいこともあり断っていました。


でも、本当のワンオペ介護は無理で、心身ともに疲弊しかけて、ようやく甘えることや頼ることが迷惑とか悪いことではないと思えるようになりました。


私も彼が困った時、手伝いたいから。

大切な人を助けることが迷惑なわけないし、むしろ拒否される方が辛い。


そこからは遠慮なく協力してもらいました。




約4か月の大型犬の介護生活。


ルーティンになるくらい日常化していたので、急にやることがなくなり、ものすごい空虚感。


もうゴンタの朝晩の散歩も、ご飯を作ることも、オムツ交換も、シャンプーも、爪切りも、体位変換も、何もすることがないのが悲しい。


どれだけしんどくても、寝不足になってもいいから、まだまだずっと一緒に居たかった。


大型犬は存在感がありすぎて、私の中に空いた穴も大きすぎて。


でも、目もほとんど見えず、耳も聞こえづらく、歩くこともできずにどんどん痩せていく姿でこれ以上頑張ってもらうのも辛かった。


これからはゴンタに注いだ時間を猫たちのために使いたいと思います。










命は長い短いではないですね。


それに、今は辛くても、我が家に来て、育って、一緒に過ごした時間はなくならない。


一時期の悲しみのために、一緒に過ごした楽しかった日々まで否定することはないので、ゴンタを迎えなければ良かったとは1ミリも思いません。


私の頑張りの源は犬猫たちの存在だから。







ゴンタが息を引き取った直後、最期に私ができること、見送るまでにやれることを考えました。


まずはゴンタの身体を綺麗にしようと思いました。


ずっとパットを当てていた部位はオシッコで毛が汚れていたので軽くシャンプーして洗って、乾かしました。


ブラッシングして、口の中も綺麗にして、全身を整えた後、綺麗なバスタオルを敷いたマットに移動。


硬直する前に関節をもみほぐして胸の方に足を折り曲げ、目と口は閉じてもらい、お腹に保冷剤を当てます。


これで火葬までエアコンをつけた涼しい部屋で過ごしてもらいます。


昨日はゴンタを見ては泣き、子犬の頃からのことを思い出しては泣き、一日中泣いていました。


今もこれを書きながら涙が止まらないのですが、今日は頑張って仕事に行く予定です。



色々なことを教えてくれて、経験させてくれたゴンタ。


今までありがとう!


当分私はそちらには行けないけど、今度会う時は頑張って生き切ったと胸を張って言えるよう、今の人生を後悔なく生きるからね。



長くなりましたが最後まで読んで頂きありがとうございます。







ゴンタが寝たきりになり始まった介護生活も4か月目になりました。


当初は初めてのことだらけ、わからないことばかりでしたが、今ではルーティン、日課になりました。


お互いのために、基本は

無理しない、全力でやらない、適度に手抜きする。


長く続く介護生活を毎日全力で頑張っていたら、自分が潰れます。


全力で無理した経験からそう言えます。


まずは朝のルーティンから。



  ​朝のルーティン


起床は4時から4時半で、起きたら

  1. オムツやパットの交換
  2. 体位変換
  3. 歯磨き
  4. 点眼
  5. 褥瘡と腫瘍の処置
  6. 体温測定
  7. 水分補給
ここまで一気にします。

慣れたら30分かからないくらいでしょうか。

そして、やったことをノートに記録します。

記録するのは、同じ状態になった時に参考にしたり、後々役立つから。

あとは、私が勤務の日は昼間にパートナーに排泄と水分補給、状態観察をお願いしているので、情報共有も兼ねています。


排泄は、パット交換しながら尿量とともに性状をを観察して、水分補給の目安にしています。

体位変換は可能な限り2〜3時間おきにしています。

歯磨きは人用の歯ブラシを使い、こちらを使っています。





その後の水分補給はこれを一緒に飲ませています。






こちらのサプリやケア用品は販売開始になってからずっと愛用していて手放せないものになりました。

乳酸菌パウダーを飲ませるようになってから寝たままでも自力でいいウンチが出るようになりました。

これらのケアを一通り済ませたら朝食を介助で食べさせます。

あとは、時間がある時にブラッシングしたり、爪切りをします。


次は夕方のルーティンです。


  ​夕のルーティン


夕方は仕事から帰宅した後のルーティンになります。

帰宅したらまず

  1. 体位変換
  2. パット交換
  3. 体調確認
をしてから夕食を準備して食べさせます。

食後に

  • 歯磨き
  • 褥瘡のガーゼ確認

寝る前に

  • 体位変換
  • パット交換
  • 水分補給
  • 体温測定

これらを一通り済ませ、記録したら1日が終わります。


毎日のルーティンは基本これで終わり。


他には、週一回程度、ゴンタの体調を観ながら下半身もしくは全身シャンプーもしています。

シャンプーは手早くやるためにパートナーと2人で、準備万端にして浴室には枕を準備して横になって行います。

  • 脱衣室にバスタオルとタオル数枚
  • 洗面器にシャンプーを薄めておく
  • ドライヤー
  • ブラシ
  • マナーパット

シャンプーはこちらを使っています。



寝たきりになると、排泄で体の毛が汚れるようになります。

その都度拭いたりはしていますが、清潔を保つために週一回のシャンプーは欠かせないと思っています。


こんな感じで介護は私の日常となりました。


最初は要領が悪くて時間がかかっていた介護も、1ヶ月を過ぎれば慣れます。

慣れはしますが、仕事との両立は楽ではありません。

今は、ゴンタの介護を最優先にして、仕事も減らしています。


最後に、人の介護もそうですが、家族や協力してくれる人がいたら、遠慮なく頼ることをおすすめします。

なので、私は手伝うと言ってくれるパートナーに遠慮なく甘えています爆笑