2時間少し夕飯を楽しんだら

日本一の星空ナイトツアーへ

1日に2回開催されるナイトツアー

遅いほう2部のチケットが取れました

8時半ホテルの前で送迎バス に乗り込み

ホテルからは星は見えず曇り空


ゴンドラ乗り場は長蛇の列

ここでも見上げる空には星はなく

ほんと見えるだろうかと不安と期待の気持ちで


JTB優先ゴンドラに乗り込みました

こちらはそんなに並ばなくても良い


そしてゴンドラに乗ってしばらく暗闇を登っていく

その間に星も少しは見えるように

降りると1部を見終えた人達が下山するところでした



ゴンドラをおりたところでは星空はなく



遠くに赤く光る火星?が見えるだけ

「星がないねぇ」というと

仕事仲間の才女が

「照明が明るいと星は見えないよ」と教えてくれました

月の輝きの大きさを学び

満月の日を避けた下弦の月の日

地上の照明でも星の光がかき消されるとは

星が見えなくなったのは都会の空気が悪いこともあるだろうが

地上が明るい影響もあるのかもしれない


奥のイベント会場に向かうと照明はやや落とされ

星が見えるように



大阪で見る星の数よりは多いけれど

「なんかあんまり星ないなぁ」

ゴンドラに優先的に乗り込めたけれど

ツアー参加者全員を運びこむまでかなりの時間待たされる

そして段々と身体が冷えてきて「寒っ」





まずは幻想的なショーが始まる


興味のない私達は焦らされムード

やっと

さぁ照明を消すというアナウンスで

売店で買ったビニールシートに仰向けに寝そべり

天空を見上げる


降水確率30%、下弦の月もまだ出ていない

絶好の条件だ


パン!バァーン

わぁーっ



一瞬にして目の前にこの世界

(画像はお借りしています)
もっとクリアーに広がっていた

星の大三角もくっきり


天の川は物語だけのものと思っていたけど

ほんとに見えるんだミルキーウェイ

ガイドさんが天に向かって説明してくれます

しばしうっとりと眺めていると

「わぁー流れ星っ!」とガイドさんの声

「今見えている星は、ほんとはもうないかもね」

「見えている光は何万光年前のだからね」と才女

宇宙の神秘だ


あー気持ちがいい、眠くなるぅ

zzz‥




「さぁ、それでは皆さん」と澄んだ声が響いてハッと目が覚めた


おっと寝てしまった


‥終わり

となりで寝そべっていた友人は感激中


「すごかったよねぇ」
「もっと観ていたい」
「なんて素敵、神秘や」


「日本一の星空を観たい」

「いつか」が「こんなにすぐに」観れてほんま

「信じられへん」

「あんさんのおかげや」

ハハーっ笑笑

「寝てもた」とは言えず


けど


とても気持ちよく星空の下眠れた


まぁええか


 
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