子供達が幼き頃、さっきまで遊んでいたのに
急に容体が悪くなって病院へ駆けつけ
そのまま救急搬送し入院
てなこと何度か経験しております
うちは上二人が別々の病気で並んで入院生活をしていたことも
明日で10カ月になるガクも例外ではなかったのです
天気が良いので遠くまで散歩
どうもいつもと様子が違う
休憩なんてしないわんぱく盛りなのに
この後、家に帰ってしばらくすると
嘔吐と下痢を繰り返し血便まで出るように
慌ててかかりつけに電話するも時間外で
しばらく様子見ても大丈夫かもと言われる
心配しながらも娘に託し私は仕事へ
翌朝、仕事を休んで病院へ
一番の心配は異物が腸に詰まっている
これが命の危険性大なのでレントゲンや血液検査やから様々なチェックを行い
それから処置の相談です
そしてその費用も重要ポイント
バリウム→5万円
試験開腹オペ→5万円
処置開腹オペ→20万円
入院静脈点滴→1万円
このまま帰宅して栄養点滴で数千円
結局のところお金と相談なのです
友人のラブラドールが大きな病気にかかり
毎月、パート代が治療費にスライドしていると話しを聞いていたので
犬を飼うなら迷わずに保険に入ろうと決めていました
掛金も違います
ガクは中型犬でお得な年払いで3%off
70%プランで4万1千530円
そりゃ支払いの時内心は「痛いなぁ」と
思いました
なにせ私の医療保険の掛金より高いんですもの
そして毎年掛金が上がるという
しかし
これまで毎月ワクチンや、爪切り耳掃除など動物病院に通っていて
その時に飼い主さん達が窓口で支払う高額な治療費を見るわけです
ウン万円はざらにある
中には35万円をすっと現金で支払われる高齢の飼い主さんもおられ
「ひゃー大変」と思うのです
でも私だと10万円で済むんだなぁ
そりゃ10万円だって大金ですけどね
今回も説明を受けている時に
そこまで費用のことを考えずに選択できました
とりあえず入院してその間に状態が悪化したら開腹オペという判断でお任せしました
結果は異物ではなく
出血性胃腸炎ではなかろうかと
半日で退院して後は毎日点滴です
治療費は保険がなければ3万円
支払いは9040円でした
帰りは尻尾をブンブン振って歩いて帰れるようになりました
治療費は安かったけれど
ウニコで買ったお気に入りのラグはゴミ箱行きになりました
犬を飼うなら保険はおススメ
そして物への執着は無くしましょう
小さくてもいい「夢」を持とうNEW!
日本酒を嗜む会のことも書いてます
毎日がなんとなく過ぎてゆく
人生をワクワク楽しいものにするには
こんな小さな習慣が役に立つと思います
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