昨日はお彼岸なのにあいにくの冷たい雨でしたね

ちょうどうちの爺さんの月命日でした

仕事終わりに家族ですし職人さんが握る人気の回転寿しへ

やっぱり行列です

家族でお寿司を食べる時はテーブル席を指定のわが家

でも、もういい大人な家族

カウンターで横並びに食べましょうと並んで座り

各々好きなようにお寿司を楽しみました

必ず注文するのはさっきまで泳いでいたアジの握り

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光もののが大好きなんです

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げそとイカの耳の天ぷら

焼酎で舌鼓

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梅干しを入れて二杯目

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呑んでいたら

爺さんの最後の闘病生活のこの時期の事を思い出して

最後に家族で行った和食のレストランで

珍しく「唐揚げを食う」と言った爺さん

それが元気に食事を楽しんで食べられた最後の姿なんです

もっといいもの食べさせてあげれば良かった

もっと親切にしてあげれは良かったと思うけれど

まぁ、爺さんが生きているうちは私は
気がきつい、口の悪い、冷たい娘でしかなかっただろうな


で〆は爺さんが最後に元気に食べたいた

唐揚げ
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亡くなってから暫くはこればっかり食べてました

 
うちの爺さんの口癖が

いつまでも有ると思うな親と金
無いと思うな運と災難
 
 

 ほんとその通りだよ

 

 
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今あるのはこの場所があったから、どうぞ読んでみてくださいね
 
おかげ様で重版し、そして韓国でも翻訳出版決定しました!
 皆さんのおかげです!ありがとうございます
 
 
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