昨日、ひとり旅のことを書いたら


ソロジャー 


という言葉をコメントで教えて頂きました


早速ググってみる少ない情報の中で一際光るものを見つけたので


シェアしたいと思います→★★★



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(画像はお借りしました)

 この記事は朝日新聞社とYahoo!ニュースの共同企画による連載記事です。現代社会において、これまでの制度やしきたりと戦いながら道を切り開く「ひとり(ソロジャー)」の生き方をテーマに、12月27日から31日まで計5本公開されています

どの記事も興味深いですが

自著、50代もう一度ひとり時間にもあります

ひとり焼肉やひとりラーメン

そんなぼっちをコンテツに、本を刊行したフリーライターの朝井麻由美さんの記事→★★も見つけました

自分を見ているようで共感しきり


出版の打ち合わせで話をした事を思いだしました

「主人に相談してみないと」

この言葉、結婚してからはよく聞いた言葉です

「自分で決められないのかい!」と歯がゆい気持ちになることが色々な場面でありました

また「主人がダメといっている」を
嘘か本当かは分かりませんが、それを盾に断る、そんな場面もありました

うちの会社でも以前は

パートを含めシフト組むのですが土曜日や祝日の勤務をお願いすると

「主人に聞いてから」と返答されるのです

自分は出勤したいけれど主人がどういうか

これは、ほんと理解し難かった

自分が出勤したくなければ、正直に休日を大切にしたいと言えば済むだけです

ほんとにご主人の顔色を伺わなければならないのなら、生き方に自分軸がなさすぎではないでしょうか?

何かを決めるのに自分の言葉で話さない
責任を誰かに委ねたい

自分の根っこのところにあるのがそれだからだと思います

今は、パートさんは基本的に土曜日祝日を休みにしています

これも、私達世代特有のものかもしれませんね



サイトでは
「一人が好き」という人は、「束縛されず自由でいたい」「一人の時間を大切にしたい」と「問題があっても自分で解決する」という「自由・自立・自給」の価値観であると書いてありますが

始まりは自決「自分で決められる」ではないかと思います

それは伴侶がいるか否かではなく
自分軸があるかどうか、自分の心に従って生きていきたいかどうか、そんな気がしました


よくいうおひとり様とは、そのさまを表すことであり
ソロジャーはその内面、生き方を示しているように感じました

力強い言葉ソロジャー

今年流行って欲しい言葉です


 
今年1回目のコラムを気合入れて書きました
 
是非読んで頂けると嬉しいです♡
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おかげ様で重版し、そして韓国でも翻訳出版決定しました!
 皆さんのおかげです!ありがとうございます
 
そしてインテリア本にも生き方のあれこれを掲載されております
 
 
どうぞ二冊合わせて読んで頂けると嬉しいです♡
 
感想レビューもよろしくお願いします