今日も寝坊で飛び起きる初出の朝です
ブログの更新を諦めても、にらみ鯛の残りで鯛めしをちゃっかりと作ってお弁当に余念がない食いしん坊ぶりです
昨日は初売りに出かけたり
公園をガクと一緒にランニングしたりして
結構疲れているのです
そんな、昨日は息子は和歌山方面へ初釣り
海釣りといえば、船や、磯から釣るだけかと思えば、海上釣堀という自然と融合した巨大な釣堀が各地に出来ているそうで
そういうところでは思いもよらぬものが釣れるみたいです
ソイという聞いた事もない魚と
高級魚とらふぐ！
流石にふぐを持ち帰っても捌けないので現地で皮を剥ぎ捌いてもらったそうです
それを「刺身にして」というではありませんか
自慢にもなりませんが、私、ふぐを食べたのは半世紀の中で一度か二度
花びらのように薄くそぎ切りされ、装飾的に盛り付けられた芸術的一皿を想像はできます
実際は
がっかりですわぁ
飾りつける大葉すら冷蔵庫には入っておりません
誤魔化しようのない一皿
唯一の救いは年末に包丁を研ぎに出してて良かった
腕がなくても、そこそこ薄くは切れました
ふぐに比べれば鯛の刺身は簡単ですわ
最初は鯛の刺身でも苦戦していましたが、慣れることで成長できますね
だしを取っていたので、鯛チリ鍋も
見た目は悪いですが、やはり新鮮な魚はご馳走でした
てっさの弾力ある食感で薄造りの意味がわかりました
めっちゃ美味しかったてっさ&鍋
まだ残っているので今日は美しく
盛り付けできるようにトライしてみます
白子もあったけれど怖すぎて私はよう食べません
食いしん坊だけれどビビりです
おかげ様で重版し、そして韓国でも翻訳出版決定しました！
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