先週、デパ地下へ行き
阪急百貨店のいつものお店で鮭を買おうと並んでいたら
鮭屋のお母さんと歳が同じほどの女性が順番など気にせず
「ええ鮭ある?お母さん」って、鮭を物色しはじめ
積まれているパックを掘り返えしはじめた
「ええのんて、これ今出してきたとこ」やで
「そんでも、今日のはちょっと、なぁ」て高齢の付き添い女性に同意を求める
まぁなんという図々しさであろうと冷ややかな目で眺めていましたが
そこはお母さん
「ちょっとこの人にええのん見せたってぇ」と奥の人に指示するお母さん
流石ですわ
私はその後この女性連れが買われたかどうかは分かりませんが
その少しの差でどれだけちゃうねん!って思いつつ
ぐるっと回って明太子屋さんへ
なんか人で賑わっている
興味を惹かれ覗いてみるとこれ!
福太郎の、七味あごだし明太
国産のたらこが原料でこのお値段は安い
買いに来られてるお上品そうなご婦人に
「美味しいですか?」と聞いてみる
まぁ当然、買いに来れるくらいだから
美味しいに決まっているが
はじめての味の情報も知りたい
だってまずい明太子ほど、腹立つものはない
わが家は明太子は外せない一家です
旨味も感じ腹子のプチプチもしっかりと申し分なし
いつもは1290円、土日は少し安いので
なので皆さん狙って買いに来られてるのね
ちょっとでもええのんはさて置き
少しでもお安くはよく分かる
が、一膳だけの我慢でありました
調べたら、雑誌でも取り上げられた注目の明太子みたいですね
是非お試し下さい
18日、第9回のコラムが掲載されました
このまま引き続き読んで頂くと嬉しいです
おかげ様で重版し、そして韓国でも翻訳出版決定しました!
50代、もう一度「ひとり時間」 Amazon |
皆さんのおかげです!ありがとうございます
そしてインテリア本にも生き方のあれこれを掲載されております
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