家でお昼を済ませても良かったのだけれど
ちょっと気分を変え作業したくて
地元のイタリアンレストランへ
丁度お昼時、店はきっと空いているだろうと
ドアを開けると予測以上のお客様はゼロ
しめた！ぼっちランチができると喜ぶ
誰もいないのにカウンターへと通される
ここのお店のランチはとにかく
お値段以上の美味しさだと思う
スモークサーモンも豚ロースハムも手作り
具沢山のオムレツもいい感じ
これにパスタとドリンク付きで1200円〜
とリーズナブル
この前菜で真っ昼間からワインを飲んだら最高だろうと食べる度に思うのだ
ちょっときつめの塩加減のお料理は
ワインが欲しくなる
パスタの湯気で上手く写真が撮れないほど熱々
鶏肉と白菜の粒マスタードクリームソース
余計なお世話でしょうが、１つ隣のわが町の駅ならもっとお客様でいっぱいになろうはず
駅前でも立地条件が悪いように思うし
何度と利用していますが、一度足りとも
オーナーシェフから話かけられた事がない
まぁ愛想のない店だと思う
でもそれは私が話かけるなオーラが出まくってるかもしれないけれど
調理する音とそんなに広くはない店内にひっそりと流れるBGM
当たり前だが話し声ひとつしない活気のないカウンターの席で
ぼっちで食と向き合う私
おかげ様で思う存分楽しめ次第に雑念がなくなり
頭の中はスッキリとしました
コーヒーが運ばれる頃に作業開始
思いの外サクサクと進め終わりました
おひとり様ランチは
何を食べるかよりどこで食べるかは結構気にします
その時の気分というかその時間に求めるものが何かによって入る店を選びます
静かに考えたい、思考をクリアにしたい時は
周りに人が居ない方が集中できます
気持ちが満足する空間はそうそうありません
なのでお気に入りのお店です
お店の使い分け皆さんはどうしていますか？
4日に第8回のコラムが掲載されました
親の家を片付けた私が家から受け継いだ
「もの」について想いを書いています
このまま引き続き読んで頂くと嬉しいです
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ポチ⬇︎⬇︎⬇︎
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